長く、パーツ供給してくれるイギリス的な感覚!に、私は脱帽する思いですよ。日本のメーカーも見習って欲しい。ただ、ソレだけでは儲かんないんですよねー。
家にヤナセが輸入してたオレンジ色の箱の替え芯の予備があったのですが、このオールド芯を使うのが忍びなく、同じ規格の新品の芯を交換しました。本体は71年製のヤナセ輸入のシンプルなオリジナルです。確か、2台買って使用頻度が少なかった、バーちゃんの部屋用だった残存する本体一台だと思います。なんと、48年モノ歳月!が経過してる本体です!でも、金属製の芯カッターで芯を整えて、石油満タンにしてれば、綺麗なブルーフレームが再現されます。対流型は反射熱が気にならないので、温暖な地域の冬には部屋中の全体を暖め、とてもポカポカする感じですよね。温暖な西湘のウチはコレだけでOKです。
取扱説明書に従って、当家にある石油ストーブの製品の部分を見ながら、古い芯を抜いて新しい芯をかぶせ、交換しました。説明書を見ながらやっても10分位で交換出来ましたし、当然のことながら炎は綺麗に出ています。
店頭ではなかなか売っておらず、あっても2000円以上+消費税。そんな時にここで見つけて即購入。
交換方法はネットで予習しておいたので難なく交換完了。
箱にの中にも丁寧な交換の手順が書かれた説明書とブルーフレームの説明と維持の方法がカラー印刷されたパンフレットが入っていて純正品は安心できます。
他のストーブより真の交換が必要なアラジンなのでもう少し価格が安いと助かるのですが・・・仕方ないですね。
先日、替え芯を購入しようと検索したら、ネット上はどこも売切れや異常な価格になっていてびっくりし、
製造中止になってしまったのか確認したく、アラジンストーブの製造元である
日本エー・アイ・シー株式会社に電話をしました。
電話口のご担当の方は、この寒さで需要が増えてしまったのか、製造が間に合わなくなってしまったそうで、
決して製造中止ではないそうです。春かそれ以降には供給も安定する見込みですとの事でした。
ご迷惑お掛けしていますが、お待ちくださいと。
それと、異常に高騰した価格で販売している業者・個人がいるようですが、
そちらでは決して購入しないでくださいとの事でした。
この出品者もそうですかね!
ご参考までに。
3.11震災後の秋口に、電気が使えなくなった事を考えて、ブルーフレームをamazonで購入しました。
最初に本体と一緒に芯を購入。
1回追加で予備を買いました。
もう次の芯に替え時かなと予備を買おうと見てみたら〜〜!
2012年1月には¥1,900-ほどだったのに、なんとこの価格ったら!!
本体価格も確かに上がってますが、これはないんじゃないですか?
ちょっとめまいがしそうです。
質問の回答者のショップの方が、生産終了とか書いてありますが、アラジン社で本体を販売しているのにいくら何でもそれはありえないでしょ?
アラジン社のオンラインショップでは生産終了などという事はかいてありませんでした。
なんだか煽られてる感じがします。
何台かあるアラジンストーブの芯を交換しようとして検索したらビックリ!売価がAmazonで3年前に購入したときに比べて4倍以上となっている。純正の消耗部品なので品質に間違いはないものの、交換を躊躇するほどの高騰ぶりに愕然とした。
30年ほど使ってますが、今回の替しんは灯油の吸い込みが悪く青い炎が安定しません。くさい。
炎が赤々と燃えすぎたり、調整を絞ると一部が赤くなったり、芯を丁寧にカットしても改善できません。
すごく安定して青く燃える替しんもあるので、製造ロットによる品質のバラツキだと思います。
人から譲り受けた、98年式の39シリーズ(形式:BF3902)を復活させるにあたり、芯の交換が必要だったために購入。
取り換え手順が記載された説明書、日頃のメンテナンス方法と理想の燃焼状況について書かれた「保存版」なる書類が同梱。
多少のコツは必要ですが、取り換え説明書を見ながら15分ほどで無事に芯周りの清掃&芯交換が完了しました。
☆新しい芯は灯油がしっかり先端まで染みてから使用する点に注意が必要です。
炎の色がきれいなブルーになりましたし、臭いも少なくなりました。やっぱり「アラジン」はメンテをしっかりする必要があります。
クラシックカーみたいなもんですね。アラジンの素晴らしさを改めて感じました。