「写真のように小さく折り畳める。足首が少し狭く靴が脱げそうにならない。裏地が写真のような生地でスムーズに脚を出し入れ出来る。青色が良い。デザインが何もなくて良い。(日本野鳥会の折り畳める長靴はBが気になって・・・)」。ゴムの匂いは全くしない。折り曲げても折り曲げ筋が残らない。非常に薄いゴム製に裏地がメッシュの生地を貼っているからだと思う。2つ懸念しているのは、石などに当たったときの傷は目立ちそうなことと、滑りに強い感じはしないこと。 ※注意すべきはサイズです。お2人のレビューに感謝です。小さいです。私はビジネスシューズは25.5です。写真の右のウォーキングシューズROCKPORTはサイズ25.5です。この長靴は27.0です。ほぼ同じ大きさだと思います。 この長靴には薄い靴底が入っていますが、それを外して、かかとにクッションのある靴底に入れ替えてちょうど良い余裕です。なにより甲の高さがちょうどピッタリになりました。これだと長時間歩いても疲れません。 青森の白神山地、奥入瀬渓流などは、雨の数日後までぬかるみがあります。トレッキングシューズだと足元に気を使いますが、この長靴ならがんがん歩けます。3200円なのでとっても満足です。口コミが2件しかないので頑張って写真を撮って掲載しました。 追記⇒2017年11月飛行機持ち込みカバンに入れて、 裏磐梯五色沼6kmと中瀬沼・桧原湖10kmをこの長靴で歩きました。足首が細いので脚を持ち上げても脱げそうになりませんでした。靴の中は余裕があるサイズを買って(25.5なのに27.0を買いました)踵に弾力のある中敷きを入れましたので全く脚が疲れませんでした。妻が買った他社の長靴は靴の中で余裕があり過ぎで脱げそうになるので引きずるように歩き、翌日にはふくろはぎがパンパンに張って泣きそうでした。さて、心配した「滑らないか、キズが入り安くないか」ですが、滑りやすい所がなかったので分かりません。石には数回当たりましたが、全くキズは入りませんでした。 ところで、旅行本や観光サイトには書いていませんが、雨上がりの2日目でも、裏磐梯(五色沼も中瀬沼も)も奥入瀬も白神山地も長靴は必須です!ぬかるんでいます!。さらに、裏磐梯の桧原湖探勝路約7kmは、その70%が舗装道で、弾力性がない長靴では脚がパンパンになります。弾力性のある中敷きは必須です。