届いた製品が初期不良でした。モニタとして接続した時点では、とても満足できる品質でした。私は基本的にΓ使える物は意地でも使う」タイプなので、不良品でなければ使っていたかもしれません。 不良1)ペンドライバを入れ、タブレット画面(デスクトップ)上の窓やマウスカーソルを動かすと、画面中央あたりに、横に割り箸1本分くらいの幅の黒いノイズが走る。とにかくデスクトップで何かを動かす度にノイズが走るので、気になってしかたがない。ケーブルの接触不良で出そうなノイズだが、タブレットペンで操作をしているだけで、ケーブルに触れていなくても出る。 不良2)言われる通りに、ワコムの板タブのドライバをアンインストールした後にドライバインストールをしたが、キャリブレーションが行えたのは、キャリブレーションの窓を閉じるまでの2回だけ。あとでキャリブレーション設定窓を開こうと、アイコンをダブルクリックしても、一向にソフトが起動しない。OSはWindows7の64bit。ソフトはネットから落とした2018年11月版である。2度アンインストールし、都合3回のインストールをしたが、キャリブレーション起動したのは、最初の1度だけ。 それでも使ってみたが、画面中央あたりでマウスカーソルがペンの右側に来るため、右利きの私の視線から、カーソルがペンの影に隠れてしまう。 不良がΓノイズ」だけで、キャリブレーション設定は出来ていたなら、このまま使ったかもしれません。 キャリブレーションが出来た一度目は、画面の中央付近ではカーソルが会い、画面の四隅に行くに従い、内側よりに差が出るため、画面の隅をクリックしようとしても、ペンが感応域から外れてしまい、実質的にクリックできない状態でした。隅でペンが2センチくらい画面から出てしまう感じです。 ただ、中央付近で試しに絵を描いてみたときは、あまりに描きやすくて、今までの板タブレットの苦労は何だったのかと、本当にカルチャーショックでした。 また、おまけについていた予備のペンや、ペン自体が電池不要な点、画面の回りに付いたボタンの昨日など、Γ不良品ではなく」まともな製品だったらと、心から惜しまれます。(ソフトは、デリーターイラスト、メディバンペイント、アルパカペイントなどを使いましたが、差はありませんでした) 返品ではなく、新品交換してくれれば良かった(そもそも、もともと良品を送って下