速度に関するレビューはネットの記事が詳しいですから、ベンチマーク以外の情報を。 ・ケースを選びます。省スペース系のケースでは300mmオーバーの当該製品を収納できないでしょう。特にフロントにドライブマウントスペースがあるケースは注意が必要です。当方はNZXT H500+KrakenX52のフロントラジエーター構成で数mmの隙間でした。 ・重いです。そのため特別な処置をほどこしていないマザーボードにはダメージを与える可能性があります。スロットが強化されたマザーを選択するか、突っ張り棒などを検討するとよいでしょう。同梱品にステーがありますが、気休めに近いです。内側に入り込むようにセットすると多少は支えになりそうです。 ・静かで冷えます。ストレステストでも80度を超えることはなかったです。ただVRの最高設定では85度まで上昇しました。 ・LEDは派手です。天板（バックプレート）にLEDはありません。

MSI1080GAMINGXSLIからの乗り換えです。性能は前世代からは飛躍的には向上していませんが、値段が高いこと以外は満足しています。今後、購入を検討している方は電源容量だけは注意された方がいいと思います。あとカードがでかいのでケースに納まるかどうか確認されたほうがいいと思います。私自身SSDのバケットを取ったりと色々と苦労しましたので。

初めはrtx2080を購入しようと考えていましたが どうせなら2080tiをという事で購入しました。 値段相応の性能かは人によるかと思いますが現時点で最高の性能(titanを除く)を手に入れたい方には おススメです！

非常に高価ですが性能はとても良いです。MSIのオリジナルファンモデルなので動作音も静かです。最大まで負荷をかけると70度ぐらいまで上がりますが、アフターバーナー等でファンの速度を調整すれば、60度台で運用出来ます。 空冷ファンとしては文句無しの冷却性能です。その分大きくて重いです 付属の垂れ下がり防止のサポーターは頼りないので、別でサポートステイを取り付けた方が良いと思います。 レイトレーシングについては無くてもいいかなというのが正直な感想です。 確かに綺麗ではありますが、フレームレートを犠牲にしてまで使いたいとは思いませんでした。まだ対応しているゲームも少なく、今後どこまで増えていくのかもわかりませんので、レイトレーシング目当てで購入を考えている方は、もう少し様子を見てからの方が良いと思います。レイトレ無しのモデルもあれば良いのですが... ちなみにこの2080ti trioはAmazonで検索すると二つ出てきますが、代理店が違うだけで物は同じです。価格が微妙に違うので安い方を買うと良いと思います。こちらは代理店アユートの物でした。

今でこそTITANが発売されましたが、価格を考えるとやはりこちらの2080tiになるかと思います。 1080からの乗り換えですがベンチマークの伸びが素晴らしいです。高いお金をかけて買った甲斐がありました。 3440x1440のディスプレイで、FF14、MHW、BF5、PUBGすべて最高設定で高FPSを維持して遊べます。 FF14紅蓮のリベレーターベンチマークスコアは3440x1440の最高設定で17000ほどでました。 使用中の温度は最高で75℃程度でした。 ZERO FROZR機能で60℃以上でファンが回り出すためゲームをしていない時はとても静かですし、ファンが回っていてもほとんど気にならない程度の音です。 側面のLEDはMistic Lightでいろいろなパターンに変えることが出来ますのでファンや簡易水冷とあった色に出来ます。 購入に際し、注意すべきはとにかくボードが長いのでケースに収まるかを確認するのと、突っ張り棒を一緒に買うか、ボードを上から吊るなどした方がいいかと思います。