ZOOMに確認した、G〇nのポイントは、 ・アンプシミュレータの質の向上 → 実機にかなり近い動きをする様になったらしいが、その実機を使えない人には 分からないと思う。 ・旧モデルでは、ルーパー、リズムマシン用に処理能力を専用に分別途確保していた。 G〇nでは、ストンプの一つとして扱うようにした。 (ルーパー、リズムマシンを使わない人は、その分の処理能力を常に使えない状態 だったが、G〇nでは、代わりにストンプを増やす処理に充てる事が出来る) → ルーパーについては、使う人にとっては逆に使い辛くなったとう話を聞く。 別のパッチに移動すると、ルーパーがクリアされるらしい。 ・ボタンの数を増やして、操作性を向上 → 足で踏める少ないボタンの押し方で複雑な操作をするのは演奏中には支障が有るので、 この点の恩恵は大きかった。 【良い点】 ・各ストンプの調整ツマミが3→4に増え、複数のツマミが必要なストンプやアンプは、 パラメータが液晶画面に一度に見えるようになったので、操作性が良くなった。 (G3は画面切替えボタンでページをめくりながらの調整だったので、 調整中は何度もページをめくり直さないといけなかった) ・PCで音を作ってゆくGuitarLabでも本体のみでも、ストンプの種類毎に分類されて表示 できるので、目的のものを幾らか探しやすくなった。 (分類が10種類と大雑把なので、その中で更に探す手間は残っているけど) ・G5nではストンプの並びを本体上部の液晶に一度に表示されるので、編集中のものが 何処にあるのか見易くなった。(G3nには無い機能) ・メモリーモード(設定した複数のエフェクターを一度に変更する他者のマルチエフェクタ と同等のモード)と、ストンプモード(ストンプを個別に並べた様に操作できるZOOM 独自のモード)とを、従来の長押しでなく専用のボタンで切替できるのが便利。 旧モデルは、演奏中にモード切替するのは長押しが必要で不便だった。 ・GuitarLabでは、登録されているストンプ、アンプにコメントが付いているので、 どんなモデリングなのか取説を見なくても分かり易くなった。 パッチにもコメントを付けておけるので、どういう意図で作ったかを残しておける。 【良くない点】 ・GuitarLabはス