カスタマーレビュー: Aoshike-YDA138-E-YDA138-Eデジタルオーディオアンプボード10W-10WデュアルチャンネルアンプボードDC9-13-5V

掲載写真との変更点メモ

2018/08/01verが届きました 基板自体のサイズは10cmx6.5cm 掲載写真の物と比較して 大きい電解はすべてCapxon,470,16Vというアルミ固体コンへ YDAチップ横の二つは青ELNA50V1uFへ L横の一つは黒ELNA16V10ufへ変更されています チップコンは分からないけどちょっと違うかも 減点要素 芋半田3ヶ所半田不足1ヶ所、アルミ電解コン小傷1ヶ所、不揃いなLの向き、フラックス汚れ多し 届いたばかりなので音質は無評価です

関連コメント

スピーカー出力もヘッドホン出力も違和感無し。左右の対応も問題無しでした。 出力の+と-の印字は逆かもです。他の何かと同時に鳴らす場合は注意かも。 常時系のノイズは気にならず。電源操作時のポップノイズはごく僅かにあります。 出入力端子の配置が一般的で使い勝手良し。ヘッドホン出力は正面のミニジャック。 電源スイッチ付きでLEDは超暗い緑。高輝度なやつに換装したら程よく光りました。 クリック感ありのB50K。謎の高級感はあるが、ダメな人はダメそうなクセの強さ。 固定用の穴が4つで、スペーサを足にして裸でも遊びやすいのは嬉しい。 基板のサイズは、HiLetgoの基板やNFJのキットと比べると大きめです。 以下蛇足。 空きランドに抵抗を移設することで、設定の変更が可能な模様。 (デフォルトは1kΩで設定されているので、空きをジャンパするだけで切り替わるかも。) ゲインはR6、R7、R8、R13で設定できる模様です。 VOL1のデフォルトはLで、R7からR6に抵抗を移設するとHになります。 VOL0のデフォルトはHで、R8からR13に抵抗を移設するとLになります。 内部クロックモードと外部クロックモードは、R14とR15で設定できる模様。 デフォルトは内部クロックモード。R14からR15に抵抗を移設すると外部クロックモード。 外部クロックは、3ピンの4.19MHzの発振子(セラロック)をY1に設置可。秋月で20円。 マスターモードとスレーブモードは、R16とR17で設定できる模様。 デフォルトはマスターモードで、R16からR17に抵抗を移設するとスレーブモードです。 ただ、2台を繋ぐためのCKIOの取り方は謎でした。 モノラルモードへの変更は考慮されていない基板かも。 VREFRとREFAの接続で、面実装ランドへの導線ハンダ付けが必要かもです。 以下追記。 組み合わせやすいように、秋月のB基板に乗せてみました。少し後ろがはみ出す感じ。 あと、同販売店のUSB-DACの基板と組み合わせてみた。
  • 良基板
アンプ基板の扉を叩いて最初に買いましたが、電源とスピーカーを繋いで、イヤホンジャックからインプットするだけで簡単にいい音が鳴ります。 私が入手したのは2018/8/1バージョンでした。
  • アンプ基板入門機として最適。
LEPY パワーアンプのガリがひどい(ボリュームつまみのメッキを削ったりしたけど、小音量でガリが出る)ので真空管のミニアンプキットかYDA138のキットでも作ろうと思っていたところ、これを見つけて購入。 ガリも気になるホワイトノイズもないようなので、ケースに入れようとダイソーを漁っていたら、ジャストサイズのプラ箱を発見しました。ダイソーダブルクリップのケースです。 放熱は望めませんがチップ自体あまり熱くならないし、ふたも外せるので今のところこれで行きます。 音はLEPYとの違いは判りませんが、結構元気に鳴っています。(今は亡き秋月電子の250円スピーカーとカンスピエンクロージャーですから)
  • 手軽にいい音
基板に「TAIWAN」と書いてあるから、所謂大陸中華製ではなく台湾製なのだろう。搭載部品は見ただけで中華製より品質が良さそうな雰囲気が感じられる。   音質も良く、スピーカで聴く音とは違うのだが、ヘッドフォン出力端子で入力と出力の波形を観測。可聴範囲ではオペアンプの波形と差がない感じだ。   音の立上り・立下りの波形特性が分かりやすい矩形波を使って波形観測した。可聴範囲の20kHzくらいまで入力・出力の波形に差は見られない。100kHzになると出力波形はかなり変形するが、これは可聴範囲を遥かに超えていて音楽には影響しないだろう。(入力波形はお手頃価格のmax15MHzのDDSを使用した)   入力信号電圧ゼロのときのノイズを20mVレンジで確認。ノイズが大きめなのは波形観測環境が貧弱なため。参考にオシロスコープの入力をショートしてみた波形も添付。20mVレンジでは、写真に撮るためオシロスコープの輝度を上げているのも観測波形の幅が実際より大きく見える要因になっているようだ。
  • 音が良い。ヘッドフォン端子で出力波形を観測してみた
他の中華アンプと比べ、明らかに熱雑音のようなホワイトノイズは少なく、音もとても聞きやすい中音よりのきれいなサウンドです。個人的にはSabajのパワーアンプよりも良いと思う。(お値段1/10くらいで満足度2倍くらい) 視聴環境:USB-DAC:NFJ PCM2704キット スピーカー:Fostex 650K + Fostex P650-E
もっと見る

Next page