細い赤黒線はメーター本体の電源です。独立した5~30Vの電源に接続します。これでメーターは光ります。 供給電圧は低い方が長持ちすると思います。 5V以下での表示が必要でない(使用しない)場合には本体の電源を共用出来ます。(5V以下だとメーターは光りません。) 赤の太線は電圧測定だけに使いますので計りたい部分の電圧プラス側に接続します。電流は流れません。黒太線を電源のマイナス側に接続すると電圧が表示されます。(電圧測定だけなのに赤の太線を使っているから迷ってしまう) 黄色太線(青太線の場合もある)は、機器のマイナス側から電源のマイナス側に接続されている線を切り離して、機器側のマイナス線に繋ぎます。 残った黒太線はメーター線と共通のコモンになっていますから電源のマイナス側に繋ぎます。これで終わりです。 アースされる直前で電流を計るので分かりにくいかもしれません。 アンペアメーターのINが黄色(青色)でOUTが黒です。 電圧計は赤太線がプラスで黒太線がマイナスです。 其々独立した機能です。 黄色(青色)にプラス、黒にマイナスを接続したらショートです。 注意してください。 普通に使用をしていても突然壊れる事があるので星は3個です。 使い続けるので予備を複数用意しています。 あくまでも簡易メーターです。いくらチューニングをしてもリニアリティが有りませんから全域に渡っての校正は無理でしょう。 自分が必要とする部分を中心に校正しましょう。