日立掃除機<CV-W66>型に各社共通タイプを使用していましたが今回、買い置きが無くなり純正のパックフィルターを購入しました。純正だから値段がそれなりに高いです。しかし、純正品パックフィルターは吸引力と集塵量に配慮され機能面で優れています。それなりに理由は有りますね。 共通タイプと比べると袋の長さが4cm長い、袋の折り返しが共通タイプ1段ですが純正品は2段になっていました。 ゴミの集塵量は勿論ですが、この大きさ・構造の違いで吸引力も優れ、掃除機モーターの負荷軽減、細かい埃も濾過して排気、メーカーの拘りを感じます。 単価比較すると、Amazon価格では共通タイプ1個68円位、この商品148円位と倍の値段がします。 パックフィルターの材質と機能特性の違いと思われます。私的には使用頻度と交換サイクルを考慮するとこの程度の値段だったら使い続けても良いかなと思っています。 単価を抑えて純正の特性を活かすので有れば、CV-型に合うGP-75Fで単価は91円位の商品も有りました。 集塵量とモーター保護そして綺麗な排気、使う側の利便性を考慮すると、値段は高いですが交換サイクルで純正品ですかね。