クリップオンでも柔らかい光が作れます。人物撮影など、小さな対象物でないなら、少しでも大きなサイズを選ぶ方が光質は柔らかくなります。AD200では、付属のSタイプブラケットのゴムを一部切り取らないと奥まで差し込めないでしょう。 80cmの方を以前からポートレートやテーブルフォトに使ってきましたが、折りたたみも楽にできていました。こちらの60cm版は折りたたむのが硬くて大変です。小さいからと芯材を細くしたり柔らかくしたりといった工夫はされていないようです。 また、80cmではアウターのディフューザをつけたまま折りたたむこともできましたが、こちらの60cmでは余計に畳むのが硬くなって難しいです。ただ、80cm版でもそのまま忘れて仕舞っておくと、アウターディフューザになぜか黒い縞が入って汚れますので、取り外して保管することをお勧めします。 GodoxでもNeewerでもFomitoでもCheetaでも、どれも物は一緒と思われます。値段以上の効果が感じられるはずです。