大きさのイメージが付くように手持ちのマウスと並べて見ました。 左から、[LOGICOOL M325t],[ Microsoft Sculpt Ergonomic Mouse],[BUFFALO BSMBB27SWH]の順です。 手持ちのマウスはどちらも小さめサイズのものだと思います。 比較すると、長さは、ほぼ同じですが、横幅と高さが大きく違います。 レシーバも並べてみました。(ちょっと大きいかな。) 付属の電池は、3ヶ月ほどで使えなくなりましたので、電池の消耗は結構大きいのかな。 電波の強度は弱めで、デスクワーク専用というイメージです。例えば、テレビに繋いで、離れたテーブルで操作するような環境で利用したら、反応が鈍く、PCに近づくと反応が良くなりました。だいぶアバウトですが使える範囲は2m位かな。間に障害物が入るともっと短くなります。 以下、使ってみた感想です。 手のひら、親指、人差し指、中指がマッチして感触もよく扱いやすいです。 初日は、一般的なマウスと高さが異なるので力が入るのか肩が凝りました。 2日目には、慣れて余計な力が抜け、とても扱いやすく感じるマウスになりました。 センターホイールの感触は、昔ながらの感触です。軽いのに慣れていると、慣れるまで時間が必要ですね。 手首のところが盛り上がっているマウスパッドがあると、マウスが高い分を吸収してくれます。 (参考程度に私は、BUFFALO BSPD11BKを一緒に購入しました。) ネットサーフィンのようにマウスに手を載せたまま文を読んだりする時に手の高さを変えなくて済むので楽ですよ。 逆に言うと、そのようなマウスパッドがないと疲れるかも。 ホイールボタンでチルト機能の”戻る”、”進む”を多用する方は注意(慣れ)が必要です。 このマウスは、ホイールボタンで上下、左右の4方向 スクロールが可能ですが、マイクロソフトが公開しているソフトでは、チルト機能に”戻る”、”進む”を割り当てることができません。 チルト機能の"戻る"や"進む"を今まで多用していたのでとても違和感があり、不便でした。 "戻る"の操作については、慣れが必要でしたが、親指の位置にあるボタンが良い場所にあるため、とても扱いやすく感じるようになりました。 "進む"は、エクスプローラーでフォルダの階層を行ったり来たりする時に便利だったのですが、使えなけ