【通信環境】 フレッツ光 隼 親機:バッファロー WZR-1750DHP2 元々使っていた無線子機:アイオーデータ WN-AC433U 上記環境で、ac接続で450Mbpsほど出ていました。 こちらの製品をポン付けし、ドライバーを入れ、ワクワクしながら速度を見る。 225Mbps…('・ω・`) 初めて買った無線LANカードのものものしさに凄そうな雰囲気を感じ、 USB子機なんて歯牙にも掛けない性能を期待していたのですが…。 海外製の無線LANカードは5GHzのチャンネル対応が少ないみたいですね。 この製品に限らず、レビューに見て取れます。 子機が対応しているchに親機側で合わせ、ビームフォーミングを有効にすると、 確かに1.3Gbpsは出ています。感度も十分です。 ただ、親機のch自動切換を使えないというのは、 今後ch干渉が大きくなると、不安定になり、 対応chの数からも干渉に対する回避手段が少ないと言えます。 保証は3年間ありますし、実際そうそう故障する風にも見えませんが、 この5GHz帯の対応chの少なさで後々不満が生じ、3年以内に手放す…そんな未来が見えてきます。。 対応chってハードウェア的な話だと思うので、ドライバ更新では変わらなそうですし、 子機モジュール更改くらいやらないと? 長期安定性を求めるなら国産のusb子機(速度早くないけれど)、 性能を求めるなら海外製のLANアダプタ(ch少ないけど)という割り切りでしょうか。 私自身、据え置きのデスクトップは有線でいいじゃん…と考える人でしたが、 ワイヤレスの利便性、有線を超える速度を知ってしまうと、 無線LAN便利だなぁと感じてしまいます。 それだけに悩ましいです、この製品。