若かりし頃の40年前に購入した三菱ダイアトーン・ブランドのオーディオ装置(ユニット・コンポ+スピーカー)を3年前から再使用始めました! メインアンプ、プリアンプ、レシーバー、タイマーの各ユニットで構成、テレコはゴム部品が劣化して廃棄しました!プレイヤーは完動ですが現在は使用していません! そこで問題は40年前には無かったCDの演奏です。 やむなくパソコンのCD出力とつないで聴いていましたが、本格的なCD再生機が欲しくなり購入しました! 本機は専業メーカー製ながら価格も手ごろで気に入りました! 接続して聴いた感想は、やはりパソコンやラジカセのCDとつないだ時に比べて音質に厚みがあり、旧いオーディオ装置が生き返った気がしました! しかし、唯一難点を言えば、驚くほどの本器の筐体の大きさです。 40年前の機器と言えどもオールソリッドステーツ(死語かな?)なので、メインアンプなどのすべてのユニットの横幅は本器の半分ほどです。ですのでオーディオ・ラックの1段すべてを本器が独占、もう少し小型だと設置が楽だと思いました! しかし、昔の機器には無かったリモコンでCD演奏が楽しめ満足しています。