カスタマーレビュー: 【ps-j】ホットグリップ-グリップヒーター-標準ハンドル用-温度調整スイッチ付き-省エネタイプ

性能は問題無し。だがやはり値段相応

【ps-j】ホットグリップ-グリップヒーター-標準ハンドル用-温度調整スイッチ付き-省エネタイプ

ギフトで貰った分が余っていたので前から気になっていたコレを購入。本日到着し、スーパーカブ(角目)に取り付けて試走したのでレビューです。まず梱包されている状態ですが、普通のグリップと同じような縦長の箱入りで、内容物はグリップヒーター本体、エンドキャップ、結束バンド1本のみでトリセツどころかイラストによる解説すらありませんでした。少し勘のいい人ならすぐわかるとは思いますが、初心者には少々難しそうだなと思いました。それから他の方が仰る通り、おばあちゃん家のタンスみたいな臭いがします。自分は革手を着用しますから似たような臭いだったのであまり気にしませんでしたが、気になる人は注意です。そして取り付けに入る訳ですが、スロットルコーンの出っ張りが大きく、かなり削ったりなんなり加工しました。電源はタコメーター用に分岐した線から、アースは純正のウインカーアースの線から取りました。赤が+ 黒が−でした。そこまでは良かったのですが、使用感が問題でした。まずアクセルを開けるとワイヤーが完全に引き切りません。それに引っかかって戻って来ないので手動で戻す必要があります。もう1つネックなのがバッテリー消費量です。昼過ぎから夕方、夜にかけて走ってきたのですが温かさは申し分無いです。ハンドルカバーと組み合わせるとほぼ無敵でしたが、強で走ること暫くして、次第にヘッドライトが暗くなってきたなぁ、と思い信号待ちでアイドリングストップ。からのセルで始動しようとすると動かず。もしやと思い、電圧計の電源を入れて確認すると、アイドリング時に6~7Vとかなり低くなっていました。純正のままではバッテリーを食いすぎてしまうようです。バッテリー消費は全波整流で対応するとして、アクセルの問題はなんとかしなければなりませんね。ハンドルスイッチの所だけアルミテープで盛るか、純正のスロットルコーンを流用して接着剤モリモリで対応するか色々やってみようかと思います。

【ps-j】ホットグリップ-グリップヒーター-標準ハンドル用-温度調整スイッチ付き-省エネタイプ

関連コメント

車両はホンダ スペイシー100に取り付けた。 注意箇所は2点。 ①右グリップ アクセルワイヤーの開度を適正位置で調整すること ②アクセルワイヤーカバー内部まで右スロットル本体の付け根を根元までドン付きで押し込むこと。 電源投入後、1分後には防寒グローブ越しでも充分暖かい。値段の割にはお買い得。 スイッチは完全防水ではないので、壊れるとしたら、まずは浸水による接触通電不良が予想される。
  • スイッチ防水化がされるともっと良い
巻き付け式の簡易タイプと悩みましたがコチラにして大正解 取り付けには多少の加工が必要でした 純正のエンドではなく付属のエンドを使うなら無加工で取り付け可能ですが 付属品では軽過ぎてハンドルの振動が激しく乗れたものではありませんでした。 当たり前ですが暖かくて快適です 握り心地がかなり変わるかと心配でしたが変化なし コスパ抜群で非常にお勧め
左右どちらも問題なくポン付け出来ました。 問題の電源は、TA02の場合グリップヒーター専用の交流線が有りまして。 その交流電源が赤色の2Pカプラから出ておりまして、それを同じくAMAZONで600円ほどのレギュレータで直流化。 無事、取り付けできました。プロセスは面倒でしたが、バッテリー保護、消費電力などを考えると結果、楽でした。 5分ほどでめっちゃ温まりました。 ともあれ、寒い冬に向けて準備ができて一安心です。
今回、購入した物は残念ながら右のアクセル側の暖まりが悪く不良品でしたので届いたその日に返品処理をしました。着払いで送り返して直ぐにAmazonから返金手続きの完了、全額返金のお知らせが届いたので逆に信頼感を感じました。 商品が届いたらまず先に現車に取り付ける前にフル充電したバッテリーに繋いで数時間様子を見て問題が無ければ作業に入る事をお奨めします。グリップを切り裂いた後では後悔しか残らないですからね。それに、テストして数時間様子を見る間に、電源の取りだしやアースの取り付け先の確認など、どの道どのヒーターを使ってもやって置かなければ成らない事が有るので、そちらを先に済ませてからテスト結果を確認してから作業に入る事が最も無難です。
スカイウェブ250Mにつけてあった純正仕様ホットグリップのスイッチの不具合で、交換 取付簡単。ボンドいらず 左側はボルトで締め付け。これがやりにくい。 スイッチ一体式なので、スイッチの取り付けに面倒はない グリップエンドを切って長さ調節をしないといけなかった 温度は2段階で、強のほうは熱すぎ!って感じまでになる。
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