可もなく不可もなく
商品コンセプトは良いです。アジャスタブルフットとホイールが組み込まれた各コーナー部分の金属パーツと金属角材を組み合わせて組み立てます。これらの固定はつまみネジで固定します。これはそんなに難しくない。幼稚園の子供でも出来そう。問題は…サイズ調整。目安になる線がどこにも無いので今のサイズは一体どれぐらいなのかが全くわからず2〜3回リトライして何とか希望する状態になりました。このあたりは改善して欲しいですね。また設置する時にアジャスタブルフットを回して洗濯機の振動で動かない様にホイールを少しだけ浮かせてロックする様に設置するんだけどもこのアジャスタブルフットがフロント側だけにしか無くリア側のホイールは床に接したままです。これ、床の平坦度とか滑りやすさによってはホイールが振動して洗濯機動き出さないか?特に室内(玄関先とか)に設置場所がある様な所は。これが怖かったのでそれを防ぐ意味で各アジャスタブルフットとリアホイールを厚めの防振ゴム板に乗せてゴムの滑りにくさで動かない様にしています。
四隅のパーツとそれを繋ぐ棒状のパーツでフレームを組む商品。買った理由は安心できる日本の平安伸銅ブランドだから。
使い心地は非常に良い。
4つのキャスターにストッパーを付けるのではなく、2本の床面へのツッパリによる固定が特徴だ。
キャスタータイプは設置面積が少なめになる傾向にあり、キャスターの付け根やキャスター本体にダメージが蓄積して壊れるほか最悪床にキャスター根を残す。しかし2本のストッパーで、床を傷つけず非常に安定している。基本性能がよろしいのはいいこと。
さらに、洗濯機設置ポイントに軟ゴム・アルミ・軟ゴムの薄いサンドを敷くことで静穏・防振加工もしやすい。
1点減点は、洗濯機の足回りに合わせてサイズ設定するのが難しいこと。強度を確保するためには棒状のパーツの位置調整が手間。この部分もう少し手軽になると嬉しい
ホームセンターで他の製品を出してあったのですが、プラスチック部品が使われているものは全て汚れて見え、やすっちい
この製品は購入前に実物を見ることができなかったけれど、正解だった
色は低い位置で使う物なので、グレーおススメ
手回し出来るネジが付属してますが、一度止めると洗濯機買い換えない限り二度と緩める機会が無いネジだから、普通のボルトに交換しました。
ところで、
幅28cmまでの体重計はこの製品の下にしまえると思います。
うちの体重計は26x24cmなので余裕でしまえます。
普段は出しているけど、掃除の時に下に押し込めると便利です
ドラム式洗濯機にも対応しているとの事で購入しましたが、TOSHIBAのTW117X6にはサイズが合わないのか、きちんと乗らないし固定しても、動くし、カタカタうるさいです。洗濯機重いから持ち上げられずに毎回動く洗濯が終わったら洗濯機を元の場所に戻すのが日課になりました。
ドラム式洗濯機に買い換え、重量物のため動かすことができなくなることの対策として購入。配送業者は、メーカーにこのような台は脱水時や地震時に事故に繋がるとして禁止されているそうで、台に載せてもらえませんでした。禁止事項を守るちゃんとした業者さんだと思います。どうするか思案中です。
組立も簡単で、しっかり丈夫です。
キャスターで軽く動かせるし、きっちり留めることもできる。
前方のキャスターは直進だけで、後方のキャスターは全方向に動くので、洗濯機を少し左右に動かすこともできます。
キャスターの下に体重計も入れられるし、これで洗濯機の下も掃除しやすくなりました。
ドラム式洗濯機に使用しています。
製品はしっかりしてて信頼感があります。
さすがにドラム式を乗せると、新築でも木造では床がギシギシいいますが。
ただ、ドラム式をこれに乗せるには、2人ではキツイです。
持ち上げる人と、この台を下に入れる人、3人はほしいところ。
Panasonicのドラム式洗濯機 NA-VX9800で使用しています。
ジャッキで前面2輪を浮かして、しっかりとロックすれば洗濯〜乾燥まで動きませんでした。
最初はジャッキのロックをし忘れていたところ、振動で徐々にジャッキが下がり、キャスターが床に設置してしまい、前に横に動きたい放題でした。
他にも似たような商品がたくさんありますが、明らかに虚偽の耐荷重を記載している商品もあり、国内メーカーのものにしてよかったと思っております。
前輪キャスター2輪は固定されてあり、キャスターはクルクル回りません。しかし、後ろのキャスターが可動しますので、移動に関して困難なことはないと思います。
また、洗濯機の場合排水が接続されてますので、自由自在好きなところに頻繁に動かしたいという方は少ないと思います。
そういう意味では、必要十分だと感じました。
(ただ、前輪はジャッキで浮かせますので、自在キャスターでもよかったのかな?とは思います。)
やはり動かせるというのは、動かす機会が少ないとは言え、便利なことに違いありません。
なかなかおすすめだと思います!