パッと見は、ファンデーションのケースの様です。とてもプリンターとは思えない外観で、見た目も綺麗さと繊細さが感じられ、女性っぽいという印象です。 まずは何をするにしても、充電はしっかりしておくことにして、その間取説を読みつつ使い方に目を通しました。 10枚単位に小袋に入った専用印画紙を本体にセットして、スマホとこの商品を無線でつなぐだけ。 それと専用アプリがあるので、取説の中のQRコードで読み取ってダウンロードしておきます。 アプリの画面から、現像したい画像を選んでプリンターに飛ばすと、じーーーーーーーーっという音とともに、名刺サイズの写真が本体の下部から出てきます。 想像していた以上に写真の出来がよくてびっくり。おもちゃの延長ぐらいの気持ちでいたので、小さいのに満足の出来栄えです。 この専用のフォト用紙が手頃な価格で手に入るなら、撮りためてばかりの画像も、写真として手に取れる形でどんどん残してみたいのですが、まだ贅沢なものと考えてしまうので、あれもこれもとは数多くはプリントしていません。