M.2のヒートシンクを取り付ける時に両面テープで張り込むと、 メーカの型番シールを破損し、故障時にサービスを受けられない可能性が在るが、 この輪ゴム止めだと、その心配がない。 SSD製品は保証期間が割と長いので、ラベルを温存することは重要。

アイネックスのヒートシンクに伝熱するために使ってます。パッド単体だけで接続してみたところ、1時間の使用で結構温かくなっていたので吸熱はしています。ただNVMeSSDほどの激しい熱を放散するには単体のみでは不足ですね。M.2にヒートシンク直付けは冷却能が落ちそうなので試していませんが、ヒートシンク+パッド併用で50℃→42℃ほどまで下がりました。送風は底部ファンからだったので、SSDファンをつければ冷却能はもっと上がると思います。

同社 HM-21 のみでは M.2 SSD のラベル面へのダメージが気になるので、サーマルパッドを用いる本製品も同時購入とした。 　M.2 SSD の NAND やコントローラー実装面が多少凸凹していてもサーマルパッドがその段差をある程度吸収して密着してくれるので、熱の伝達に関しては不安などは無い。 　反面、固定に用いるシリコンリングの耐久性が気になってしまう所。使っていくうちにその存在をすっかり忘れた数年後にバチンと切れてヒートシンクが落下したら嫌だなーと。 　頭の中に事務用の輪ゴムがイメージに残っちゃっているので、ここまで考えるのは神経質過ぎる気もするがシリコンだから大丈夫なのかなと納得するようにはしているが、若干の懸念事項として頭の片隅に残ってしまっている。

可もなく不可もなくM2SSDの冷却をする上で必要となってきます また付属のリングは一度付けると外すときに亀裂が入ることが多いため複数のものに使い回すのには向かないと思います

専用ヒートシンクでは無く要らないマザーがら引っぺがしたヒートシンクを取り付けようと少し無理して伸ばしたらゴムがちぎれました。 結束バンドで止めたので問題ないですが、専用品以外での使用の時は気を付けて下さい。