経緯 サーフィンで使用。 三年前に買った ・インポート物 ・ボディグローブ ・XXL ・3mmジャーフル 商品、購入１週間前に股間の張り合わせ部分が親指大の穴が開いた事による、セミドライまでの２ヶ月間の緊急の繋ぎの為。 なので入れるレベルなら我慢すること前提の安物買いの銭失い覚悟。 当方 身長187、体重86のちょいメタボ 上半身少し筋肉質 2XL購入 2018年10月29日 南房総にて入水インプレ。 セット間隔長く胸前後、波数自体少ない。 気温22～23℃高め。 水温23.5℃割りと温か目(ショートジョン、ロングスプリング、スプリングが居ました) 風 サイドオフ割りと強め。 寒さに強い方。 結果 ・この時期で動かないと少し寒い感じ ・まずは家での試着でチャック上げ下げ用の紐が試着段階でほつれギリギリ脱ぐまでは持ったのでちょん切りパラコードの芯を抜いた物で代用補修済み。(この時点で代用品が無ければ速攻ゴミに…) ・着た感想 濡れたら変わるかと思ったが…身体は少し緩いのに末端がキツい特に首が異様に圧迫される。 でも、首などに合わせると余計ブカブカになるので少し苦しいのは我慢になると思われる。1サイズ上げて着るのが良いかと。 ・入水 水に入ったらあらゆる縫い目から水が進攻！ 手首や首回り絞めてもこれだけ入ると意味がない。(サーフィン用のウェットだとまずは水の圧力だけを感じ徐々に水が入るイメージ。ちなみにインポート物でもここまで酷くない) 帰って見比べたら購入品はただ縫ってるだけで裏も縫い紐が見える。古いウェットは裏は縫い紐が見えない。購入品はここからの水の侵入防止は考えて作られてない。 ・作り 生地の裁断がサーフィンようとは違い、縫い紐が肩の真上にある。裏にシームテープすらないので、良く当たり良く擦れ2時間以上の長時間(今回は1時間30分)はウェットズレを確実に起こして痛くなるはず。 ・素材 ジャージですがサーフィン用の生地を柔らかくしようとかはないので割りと固め。 ・総括 アチコチ、微妙な仕上げだが ・サーフィンでの緊急の間に合わせ ・夏にサーフィンやって冬はやらないけどもう少しだけ今年もやりたい ・夏のシュノーケルでの肌の保護 ・夏のシュノーケルでの体温保持 ・磯遊びでの身体の保護(破れても惜しくはないので) 等々の理由で買うなら有りかと思います。