レグザZ700Xに接続していますが、良好に動作しています。 映像品質は、まだテストパターンしか放送されていないので未確認ですが、 色空間BT.2020、HDR10用のダイナミックレンジ変換が行われているのは確認できますし、 テストパターンでも全体に高輝度な感じで表示されています。 早くテストパターン以外の映像を見てみたいです。 BS4Kでのチャネル切り替えも4秒程度で、映像の乱れなく切り替わるので、ストレスがありません。 すでに家電クオリティの完成度になっています。東芝さん、さすがです。 HDDへの4K録画も問題なく行えていますが、今のところ4K番組は外部へダビングできないので、 ここで録りダメするには不安はあります。東芝さんには、将来対応すると明言して欲しいですね。 全般の感想としては、良くできていて◎、残念な点は、BS4Kと2Kの組み合わせでもW録画できない点くらいです。 あと、現在のファームウェアだと、音声出力を(ビットストリーム)→(オート)に設定していると データ放送画面での操作音が鳴らない、という小さな不具合があるようです。 // 追記 東芝に聞いたところ、最後の音声の件は仕様とのことです。(ユーザから見れば制限事項といったところでしょうか) // 本放送での感想 本放送見ましたが、コンテンツを選ぶ感じですね。期待していたのに残念です。(☆マイナス) 広ダイナミックレンジを強調したコンテンツが多いですが、 テレ朝「日本のこころを歌う」とかテレ東のドラマとかを見ると、 色の濃い対象に強い照明を当てている領域で白飛び状態になってしまってます。 HLG未搭載のZ700Xとの組み合わせだとレンジ変換はfutureになってますが ピクセラのST.2084の方が上手く変換できてます。 // 1日使用してみて 以下の不具合がありました。(☆マイナス) ・4Kの予約録画を5本してありましたが、3本が番組途中で録画終了。(これじゃ使えませんね) ・半日程使ったところで、音声が出なくなり、本体リセットで回復。 完成度高いというのは、訂正します。申し訳ないです。 //映像について 同じ東芝なのにX700Zあたりの旧REGZAとの組み合わせをテストしてないと疑うくらいバランスが悪いですね。 HDR番組がとにかく明る過ぎて、白飛びします。 REGZA側でカラーイメージコ