カスタマーレビュー: connectシリーズ-WTR-M2133HP-独自メッシュ機能搭載-【iPhone8-メーカー動作確認済み】

安定の高速通信

NetGear Orbiから買い換えました。 専用中継機 WEM-1266がまだ発売されていない現時点では本領発揮とまでは行っていないと思いますが、ひとまず単体の状態でレビュー。 1. 外観 大きめですので、メーカーの製品情報にある寸法図を事前に確認することをお勧めします。 2. セットアップ Buffaloの無線LAN親機を使うのは2〜3機種目なのですが、いつも通りでした。 標準の状態でのセットアップは説明書通りにやればそう難しくはないでしょう。 ルーター機能を停止しアクセスポイントとして使う場合のセットアップはちょっと工夫が要ります。 切り替え自体はハードウェアに付いているスイッチで切り替えで簡単です。 ですが… 切り替えによって本機のIPアドレスが 192.168.11.100 の決め打ち固定値で設定されてしまうため、設定画面にアクセスするのに工夫がいります。 私は本機にWi-Fi接続したパソコンのIPアドレスを一時的に手動設定にし、 アドレスを 192.168.11.123 とか本機とかぶらないように、 マスクを 255.255.255.0 等と設定し本機にアクセスできるようにしたのち、本機の設定画面にアクセスし、本機の設定を通常使用しているネットワーク設定に合わせました。 3. 速度 NetGear Orbiを使用していた頃との比較です。 ・木造2階建て ・1階に親機を設置(同じ場所に設置しました) ・2階にパソコン(これも同じ場所。同一の製品) Orbiの頃は、パソコンのすぐ横にサテライトがあり、パソコンはサテライトに接続していることを確認。 テスト結果は、 Orbi…300Mbps程度 本機…400Mbps程度 となりました。 なお、pingは差がありませんでした。 サテライトが近くにあるOrbiのほうが有利だと思っていたのですが、意外にも本機の方が速かった。 4. その他 Buffaloの製品としてははじめて見たのですが、SSIDが一つです。 自動的に最適な周波数を選択するようです。 なお、端末ごとに5GHzを優先にしたり、2.4GHzを優先にしたり、という設定が可能です。 まとめ 信頼できる安定性があり、単体でも十分速い通信速度もあり、安心して使える良い製品です。 今後にも期待 専用中継機 WEM-1266 が近日発売となって

関連コメント

2F建てで少し横に広い家なので、1Fに親機を置いて、2Fに中継器という置き方で、「メッシュ」というのができているのかよくわかりませんが、以前から使用しているものでは、届きにくいところがスムーズなようで、家の四方八方に届いているかと思います。 親機と中継器がセットになっているので相性がいいのか、中継器をスマホで設定していくというのも、ほぼ迷うことなくできました。
これを導入する前、 時々通信が途切れたりしていたので 有線でつなぐか、無線親機を買い替えるか悩んでいたのですが コレを見つけて無線親機を買い替えることにしました。 今までは、中継器にNASを2台、有線でつないでいたので 写真にて「WB」モードがあるのを確認して2台買ったのですが 現在は「AUTO」モードしか使えないようで、 2台目を中継器として使用できませんでした。 そこでしばらくは、 今まで使っていた親機(WSR-2533DHP)を 中継器として使っていました。 ただ、それだと以前と大して変わらなかったので 結局、中継器を2台購入して差し替えたが 1台が遠すぎたようで、 さらにもう1台追加購入して間を埋めてやったら そこからかなり調子がいいです。 いちども途切れることがなく快適です。 専用中継器は、資金に余裕があるなら、 通信経路の逃げ道ができるように 一部屋1台あってもいいかもしれませんね。 (今のうちがそんな感じ) ちなみに使ってない2台目は ファームウエアのアップデート待ちで、 待機中です。
NECのWifiルーターからの乗り換えです。 光フレッツのルーターが入っているのでルーターとしては使っていません。 ちゃんとセットアップすれば、簡単に接続できますし、 測定したわけではありませんが、接続できれば、速度は速いと思います。 ただ、ファームウェアは幼稚です。 まず、IPアドレスが設定できません。 マニュアルには設定できるという記述がありますが、セットアップツールは起動してもデバイスを見つけられず、 デバイスのWeb管理画面にアクセスしても、マニュアルと異なり、デフォルトGWとDNSアドレス2つの設定しかありません。 とりあえず、DHCP側でMACアドレスベースで固定IP払い出しにして対応します。 ※裏面の設定スイッチで、auto となっているのをマニュアルにすれば、何か変わるかもしれませんが、このスイッチに関して、一切の説明が無く、調べるのも面倒なので Autoのままにしています。 ROUTER / AP / WB なので、ルーター、アクセスポイントと?でしょうけど、マニュアルには、説明がなく、「Autoにすればどれでも良い」としか書いていないです。どうやらWBは中継用らしいです。 宣伝には、「トライバンド」とやたらに書かれていますが、確かにトライバンドであるものの、バンドごとにSSIDが設定できるわけでもなく、SSIDは一つしか設定できません。ゲスト用の設定ができますが、これはインターネットにしかアクセスできません。 携帯ゲーム機用の設定も、単に認証方式を変えるだけの設定のようです。 そんなわけで、SSIDは一つしか設定できませんが、バンドステアリングで、MACアドレスごとに優先するバンドを決められるので、家中のデバイスのMACアドレスを調べておけば、コントロールはできます。 ラップトップは5G優先にして、スマホとか GoogleHomeは2.4G優先とかにしておけば、あまり重要でないデバイスにバンドを取られて、ラップトップは 2.4で悲しいという思いはしなくてすむかもしれません。 パッケージに入っているのはセットアップマニュアルでユーザマニュアルはオンラインです。 ファームのアップデートでマニュアルの内容も変わっていくので、この措置は良いとは思いますが、 肝心のオンラインマニュアルが、新しいバージョンのファームに対応していなくて、 管理画面とマニュアル
4kのためにこれを選びましたが、正解です。 今後は二回にも無線LANで飛ばして観れるか挑戦したいです。 皿の飾りみたいでやや大きいですが、インテリア飾り上手な人ならシンプルに見せられると思います。
もっと見る

Next page