装着して走行しました。関越道でチェーン規制になったので、強制的に土樽ＰＡに入らされ装着しました。装着の練習をしていたので、付けるのには手間取りませんでした。ちなみに付属の装着器具は私のホイールでは使えなかったので、太いハリガネを曲げて作っておきました。走り始めて３分、右前から「バキッ！」の後、「バンバンバンバン」と明らかに何かが当たっている音がしたので、急遽路肩に停車したところ接続部分が割れていました（写真参照）。これでは使えないので取ろうと思いましたが、金属部分が布にめりこみ外せません。さてどうしよう。とトランクを物色したところ、幸いに今年から始めたキャンプのペグ打ち用のハンマーがあったため、これを利用してようやく外せました。私は壊れたので外しましたが、壊れなくても使用した後にはハンマーが必要です。 帰宅後ホイールを確認するとキズが付いていました。

都内通勤ですのでほとんどの場合スタッドレスで問題ないのですが、 いつ想定外の大雪が降るかもわかりません。 そう言ったもしもの時用にチェーンを探していたら こんな簡単そうなのを発見し、購入してみました。 試着したところ予想通り非常に簡単でした。 実際走行はしてませんが、おそらく雪がないところの長距離は向かないでしょう。 余ったベルトが長めなのでこれを処理をどうしたものか考え中。 計画的に長距離の雪道を走行するなら通常タイプの物が適してると思いますが 「イザ」という時、何も手段が無く途方に暮れると思えば エマージェンシー用として持っておくべきアイテムだと思います。

最近雪道に遭遇し、実際に使用したが、取り付けは穴を通すために、タイヤホイールや車種との相性あり。 まさに緊急脱出用であるが、すぐに破断して、それでも片方がタイヤについているので、 しばらくけたたましい音を出しながらのゆっくり走行、車外に出て、それが前のドア付け根下に 大きなケガ（外れた片方の金物部分の打ち傷多数）をもらたしていた。 保険もきかずに大損害であったが、緊急脱出には役に立った。 今後の教訓としては簡易チェーンの片方の取り付けが破断したと思ったら、すぐにそのユニットを外すしかないが、雪道の雪があるところでは走行が怪しくなってくるでそれも難しい。 いずれにしても、運よく接続部が破断したない場合も、走行後はかなり装着部が食い込んでいる感じで、簡単に外すこともできない感じであった。 他に実際に使用した人の意見を聞きたい感じです。

一般的な非金属チェーンは以前から所有し、使用もしたりしていたのですが、もっと簡単に取り付け出来る物をと思って購入しました。 タイヤの接地している部分に取り付けなくていいのでとても簡単に付けれました。 これなら、雪の中取り付けるのも楽ですね。

以前スキー場に行った際に路面が凍っていてスタッドレスでも滑ってしまったので購入しようと思いました。数万円すると思っていたのですが、この値段で買えて装着しやすそうな形なのでお得だなと思いました。