価格を知らずにベルトだけ見て幾ら?と言われたら店頭で1000円?2000円しないくらい?と言われるかもしれませんが148円です。 安いベルトを知ってる人は500円とか言うかもしれませんが、それでも148円送料込みです。 安さを際立たせるのは金具の作りかと私は思います。 金具は薄くチープですが一応2重ロックになっていて、ベルトはそれなりの厚みがあります。 長さ調整はベルトをハサミなどで切るので事前に腕に合わせて1コマ余分に切らないと取り返しがつきませんので注意してください。 ベルトのバネ棒は付属しないので再利用か購入する必要があり、私のバネ棒は再利用ができなかったのでバネ棒外しとセットの物を購入しました。 100均でも売っていますが差ほど金額差が無いのでAmazonで『Airself バネ棒外し バネ棒セット 腕時計 ベルト 交換 工具 腕時計 バンド 腕時計ベルト サイズ選べる (22mm)』を購入しました。 全部で400円ほどになってしまいましたが、同じようなシリコンゴムのベルトが出先で切れた際に店頭で購入した時はベルトが6000円か7000円くらいで交換工賃含めて8000円くらい支払ったので当然作りは違いますが必要性として今回のの物でも事足りるかと。 重厚な製品ではないので価格を加味して見当してすると良いです。 フリマじゃないに、この価格で腕にちゃんと巻けるベルトが手に入るとは嬉しい限りです。 星一つ減らしたのは高望みかと言われるかもしれませんがバネ棒もセットで148円だったらと思って減らしました。