問題なく使用できますが、細かい部分の仕上げが粗いので、使う前に、気になった個所はペーパーややすりを使ってバリ取りや面取りをして、キャップやホースの接合部に関してはシビアにあたりを出しました、接合部からの油もれなどもありませんでした、ボトルは引っかけるところが付いてないので、長さ調整できる紐を付けてボンネットフードに引っかけるようにしました、たぶん高価な名の通ったブランドのものでも、この辺りの仕上げ精度はここまで手を加えてアタリを出してあるのは無いと思うので、安いものにちょっとの手を加えて完璧にしたほうがいいです。 あと付属のシリコンホースはかなり長く、半透明ですが、吸い出しているブレーキフルードの色が見えにくいため、ホームセンターで数十円の透明のホースを買って適当な長さで付けました、耐油性のホースで透明のは置いてなかったのですが、使用後きちんと手入れして保管すれば問題ありません。