ポータブルDVDプレ-ヤーにはメーカー名こそ異なりますが、どこも中国製で同じような性能のようです。私がその中で「猿人」を選んだのは他社の製品が10.1インチなのが、apemanだけ10.5インチと液晶が大きかったことと、値段が6千円台(一番安い?)だったことです。 apemanでは3種類(7.5インチ、9.5インチ、10.5インチ)のポータブルDVDプレーヤーを出していますが、カタログによると次のようになっています。 解像度はそれぞれ、800×480, 800×480, 1024×600 外形寸法はそれぞれ、21.1cm × 16.3cm × 4.2㎝, 24.1cm × 17.4cm × 4.3cm, 26.1cm × 18.5cm × 4.3cm 内蔵バッテリーによるDVD動作時間はそれぞれ、約4時間、約4時間、約4.5時間 本体重量はそれぞれ、約670g、約820g、約890g(いずれも本体のみ、バッテリー込みで10.5インチのもので約1.1キロ)、消費電力は3種類とも約10wになっています。 その他の性能はどれも全く同じなので、解像度が一番良く、厚さも変わらず、なぜか動作時間が他より長い、この10.5インチを選択するのが良さそうです。価格は7.5インチ(4,980円)、9.5インチ(5,980円)、10.5インチ(6,980円) 最初DVDを読み込む際の動作音は確かにカシャカシャと音がはっきり聞こえますが、機械が正常に作動していて読み込んでいることが確認できると思えば気になりません。読み込んだ後の回転音は気になりませんでした。 画面が明るすぎるため、設定ボタンで「明るさ」を-10にしています。(バッテリーも長持ちするはず) 内蔵バッテリーのおかげで厚さがありますので、ワタ○の宅食を小さくしたような感じでかわいいです。