今年の冬はこれで乗り切りました。
スクーターに付けています。問題なく設置できました。
一応使用前に撥水剤をかけて使いました。
これを使用前は、手袋をして乗っていても気温が低い日は冷たさを感じましたが
使用してからは手袋内の温度をキープできる様になり、冷たさを感じなくなりました。
雨も通しはしてないですが、撥水がはげたところはしみ込んだ感じにはなります。
生地が複層になっているのかな?中まで水がしみ込んだ感じはありませんでした。
私は念のために再び撥水をかける予定にしています。
安売りしてて、1500円を切ったから、予備も含め2つ購入。ハンドルカバーとしての機能は申し分なし。グリップヒーター併用で最強。なのでウインターグローブは何年も使ってない。取り付けも簡単。デザインは悪くいえば地味、良くいえばマシン問わず。ちなみに当方イタリア製スクーター。コミネのハンドルカバーを使っていたが、デカいメーカーロゴは不要。色褪せしたときに、みすぼらしくなる。あと、コミネは先に割れて冷たい風の侵入を許す親指部分の透明窓。この商品はこれが無いというのが最大のメリット。
ただし、かなり速度を出すと、風圧で潰れます。250スクーターレベルではあまり関係ありませんが。
分厚い手袋にダイビングに使う生地でできた手袋を重ねても、一月の終わりから暫くの間の真冬には指が冷たかったけれど、これを取り付けたら本当に楽になりました。
100円均一のそれほど厚くないフリースの手袋でも全然寒くないので、その分ウインカーやライトの操作が楽です。
スロットルが操作しにくかったので、カッターで二箇所ほど少し切れ目を入れましたが、それで問題なくなりました。
少しくらいの雨なら全然問題ないし、止めておく時に手を入れる部分を絞っておけば雪が中に入ることもありませんでした。
但し、私は20分ほどの距離しか走らないので長距離は判りません。
もっと早くつけておけば、いらない手袋をいくつも買わずにすんだのに…。
これが駄目になっても、またリピート購入します。
125ccのスクーター用に購入。2シーズンごとにハンドルカバーを買い替えていますが、今までで一番良いです。
過去に使用していたものは表面レザー調のビニール+内側布生地で、1シーズン経たないうちに表面が硬くなったり、スイッチ操作部の左手親指部の劣化が顕著でした。この商品は2か月使用した感じでは耐久性も問題無い様です。
ネオプレーン生地のおかげで、弱雨なら簡単に中まで雨水が浸透する事はありません。また濡れた場合でも渇きは早いです。
ハンドルカバーを装着した際の運転に慣れていない方から操作しづらいなどの評判を聞きますが、分厚い冬用グローブもハンドルカバーも結局何かしら操作感が損なわれるのは避けられないと考えています。
防寒効果は1万円オーバーの冬用グローブより、3千円そこそこのハンドルカバーの方が高いです。グローブの場合、どんなに良いものでも直接風が当たれば熱を奪われます。ハンドルカバーはカバーと手の間の空間が広く空気の層があるのでその心配がありません。
たっかい冬用グローブを買って結局指がかじかんで操作がおぼつかなくなるよりも、3千円で快適を得られるなら安いものです。
他社のネオプレーン製品と比較したところ、
親指部分の透明窓が無い方が良いと判断してこちら選択。
アドレスV125Sに装着して11/2にテスト走行を実施。
気温10℃前後の山の中を100㌔程走った結果、素手でも全然OK!
隙間風はブレーキレバーを握った時にちょろっと入ってくる程度。
まぁ、素手だと落ち着かないので夏用メッシュグローブでピッタリでした。
先人達のレビューに従いアクセルOFF時の引っ掛かりは穴をちょい広げればOK
各スイッチの操作感ですがハイ/ロー切り替えだけがもたつきました。
また70~80前後でも風圧で両レバーに干渉はありませんでした。
とにかくコスパ最強ですね。
ミラー穴に通すのが面倒い、紐結ぶの面倒い方にはこんな方法もどうぞ
ホムセンで売ってるスプリングフックを紐穴とミラー穴を通して引っ掛けるだけです。