非常に使い易い。 ミラーレスボディ2台(1台は小型)と予備レンズ1本、ミラーレスボディ1台と予備レンズ1本と外部マイク1本を入れる事が多い。 それぞれ予備バッテリーも入るし、裏面にもモバイルバッテリーなどを入れている。予備メモリカードや、表側には充電器も入れている。 カメラを取り出しやすい反面、隙間が出来る。雨の時や粉塵が気になる時は付属のレインカバーを装着すればよい。 レインカバーは一般的な、裏面(身体に密着する面)以外を覆う、被せるタイプ。 唯一使いにくいのは中の仕切り位置を設定する時。前面が開かないので仕切り位置を決めるのが面倒。しかし一度決めてから変える必要を感じていない。 これが5千円以上となると選択肢も増えるが、3千円台なら大満足。最近はこればかり持ち出している。機材保護の面でも問題ない。 大手カメラバッグメーカーは昔から大して変わっていないバッグばかりだが、こういう使い易いバッグを見習って貰いたいものだ。