説明書がついていないということで不満を持っていらっしゃる方もいるようですが、説明書がいらないくらい簡単だからです。 付属の六角レンチを挿して回すところなんて一か所しかありませんし、時計の取り外しは取り付け土台部分の裏の穴からレンチで時計を押し出せば簡単に取り外せますので時計の角度も自由に変えられます。 時間の合わせ方は腕時計と同じです。 時計をケースから外したら横にダイヤルがあるのでひっぱってから合わせるだけです。 むしろ目覚まし時計や壁掛け時計でもアナログなら基本的にほぼ同じやり方なのですが、デジタル商品溢れる今の時代ではアナログ時計の時間設定のやり方を知らない人も多くなっているのかもしれませんね。 時計にも取り付け具にも内側に厚手のゴムパッキンがついています。 なので簡単に動くことはありません。 接着剤等で引っ付いてるわけでもなく、簡単にペロンと外せます。 固定されていない厚手のパッキンが二重で付いてるということは衝撃に強いということです。 バイク用というだけあって、如何に目立ちすぎずシンプルかつ衝撃に対して対策を考えられているかが窺えます。 バイクに限らず自転車でも使えるので自転車で通勤している方は時間も気になさる方も多いと思うのでお勧めです。