腕に巻くLEDバンド、今やダイソーにも出回ってます。警察署の交通安全課で販売されてる物を買って使ってますが、非防水。簡単な回路なので濡れても乾かせば使えますが…　別のクリップタイプは防水であったものの、ある時から全く点灯しなくなり、壊れる時は壊れるものだと、それ以来大事に扱うようにしています。 こちらは防水ではなく、防滴。電池、基板はベルト内側ポケットに一部むき出しで収められており、ここが濡れるとアウト。画像の上が当製品、下は交通安全課で買った物です。これで防滴を標榜するのもどうかと。ちょっとした雨であってもベルトを緩く巻いていると侵入しますよこれ。汗も簡単に付きます。 消耗品と割り切って一時しのぎに使うならいいですが。

5点セットでコスパはいいですが、点滅の赤いライトはチカチカし過ぎてちょっとイライラする感じ。 自身の視界に入らない箇所で使用するしかない、という感じです。 LEDの点滅が無くても、光を発する自動車なら黄色い再帰反射材で充分こちらを認知できるほどの反射能力があるので、余程視界が悪い濃霧時などで無ければONする必要性は感じないです

暗闇で点滅させると派手に赤く点滅しますので ドライバーや歩行者は「何かが居る！」と思って警戒します。 バンドの作りはチープで縫い目がガタガタで斜めですが 5点セットで500円なら仕方ないと思いますし 他人に手首まで見せる機会はないし、使う分には問題はないです。

一応、防滴とのことですが、LED部分はそのように見えますが電池部分が本当にそうなのか心配な作りです。 しっかり装着していれば外からの水滴は防げるかもしれませんが、汗など内側からの水分に対応できるのか不明です。 発光は白色ではなく赤色なので、好みが別れるかもしれません。 小学校など下校時の見守り隊のような活動をされている方にもオススメです。

おそらく夜間のサイクリング時に利用する事が、強く想定された反射アイテムセットで、概ね下記記述順に『腕・足首・車体や鞄』への装着が最良と感じる物です。 まず【LED付き反射バンド】は、幅3cm程の伸縮性布バンドに、後述反射素材＆4個の赤色LEDが貼り付けられています。 バンドの内部には基板＆配線＆電池等が内包されており、中央部のプッシュ式スイッチを押す事で『点滅(0.5秒間隔)→点灯→消灯』と切り替えられます。 尚、ドイツAmazonでも同一ISBNコード(B006HCSRP0)で販売されており、そちらには発光パターンを示した動画も用意されていました。 電池は交換可能で、予め【CR-2032】が装填されていますが、その収納部分には全く機密性が無いので、汗も含めて防水性は一切備えていません。 メーカーからは『水飛沫対応』とアピールされていますが、電池収納部自体も布製なので、バンドに僅かな水滴が当たっただけでも、そこから浸透作用でショートに至る可能性はあります。 サイズ設定は、30cm～40cm弱と言う感じで、下限はお子様の細い腕に対応出来ない場合がありそうですが、逆に上限は防寒用上着の上からでも着用出来る余裕があります。 一方で装着感は、基本的に布製であっても、内部を配線が走っている事もあって意外と硬く、体の形に沿わせ難く感じる事もありました。 そして【反射バンド】は、同業他社も挙って展開している【スナップバンド】と呼ばれる種の物で、形状記憶金属(鉄)に樹脂製カバーを被せた汎用的な物で、普段は棒状ですが腕に叩き付ける等して衝撃を与えると「クルクル…」と丸まって対象に巻き付きます。 反射素材には【LEDストラップ】同様に、3M製【スコッチライト】が用いられており、受けた光を受けた方向に真っ直ぐ反射する特性を有しているので、車に対してはヘッドライトの光をダイレクトに返し、非常に視認性が高まります。 サイズは、上限を30cmとするフリーサイズですが、布製では無く鉄製なので、若干腕や脚を拘束されている感覚は生じます。 ただ伸縮性バンドと異なり、締め付けられる感覚は殆ど無い一方で、対象に巻き付く力は非常に強く、足首に用いる場合には【自転車乗車用裾バンド】としても活用出来ます。 最後に【スマイリーステッカー】は、1度貼ったら貼りっ放しの単純な粘着剤式ステッカーで、こちらも