カスタマーレビュー: MUTOSYOUJI-武藤商事-プラリペア-PL16W-HTRC3

大したものだ

「粉と液体だけでプラスチックが修復できるだなんて、どうせ強度はそれなりでしょう」と半信半疑で購入。 扇風機の首を上下に振って固定する機構は、金属球を相手の金属版のギザギザの溝にばねで押し付けて固定と稼働ができるようになっているのですが、ばねと金属球を収めている円柱のくぼみの金属球側の端が、経年劣化で欠けてしまっていました。 こうなると、扇風機はのべつ幕無しにうつむいたままです。 こんな部品なんて、素人が簡単に購入できるとは思えません。 皆さんのレビューやyoutube動画を観て俄然やる気になりました。 セロテープで簡単に欠けた部分の枠を作って形成しました。 ニードルには横にも穴があるため、先っぽで形成しながら液を補充して柔らかくもできました。 硬化後は、鑢やリューターでガシガシ削れるほど固着していました。 おかげで2台の扇風機が現役復活を果たしています。 プラリペアのおかげで、いままで爪の破損等を恐れて躊躇していた、色々な物の分解修理を試みることができます。 ダメもとでやってみる価値のあるものです。 次は、型取り形成にチャレンジしてみます。

関連コメント

すぐに使える5点セット。 どう見ても怪しいヴィジュアルなので、くれぐれもお巡りさんの前で使用しない事を心がけたい。 冗談はさて置き、100円ライターと隣の粉容器を見て頂ければ分かる通り、思いのほか小さい。 硬化剤が半分くらい余ったので、バラ売りの粉をもう一つ買った。 硬化した粉は驚きの強度で、ちょっとした石の様。 これは白だが、粉の色は全部で6色ご用意しているそうだ。 硬化剤の匂いが強烈なのでマスクを着用した方がいい。 それと粉に液を垂らす時に、指の温度で注射器内の空気が簡単に温められ、膨張した空気が勝手に液を押し出してしまうという現象が起こる、 なので注射器に手の温度が伝わらない様何かしらの工夫をする必要がある。 公式には液を満タンに入れて使えとあるが、面倒だし残り少なくなったらそうは言ってられないだろう。
  • 文明の力。
扇風機の羽の修繕に使用しました。 まず割れ目にルーターを使い溝をV字に削ります。その後裏からテープを張り補修剤で埋め合わせていきました。短時間で硬化が始まるので、付属の針で整えていきます。一時間ほど経過して元の扇風機に取り付け、一番早く回転させても外れるようなことも全くなく、正常に作動しています。 使用方法にすこしコツがいりますが、ヒンジ部分など負荷のかかる箇所にも対応できるのでプラスチックの修繕には最適だと思います。
  • プラスチック製品の修理に最適
エアコン全面の空気取り入れ口のパネルのツメ補修に使ってみました 接着剤で固定しようといろいろ工夫して試してみましたが全くダメで、諦めていたところで この商品を偶然に見つけました。 いままでの苦労が頭にあり、あまり期待していなかったのですが完全に固定することができました 指でツメのところを動かそうしてもしっかり支えられています。 いろいろと応用できそうですし、お気に入りのツールになりそうです。 ちなみに、液をパウダーの上に垂らしたものを針で持ち上げて接着部分に塗り込みますが 初めてやったときは持ち上げた塊がパサパサでうまく塗り込み出来ませんでした。 塗り込むときに、少しだけ針から液を足すような感じにしてあげればいい感じになり 思った形に整形することができます。 きれいに整形するやり方は少し経験がいるかもしれないですが、接着だけであれば初心者でも 問題ないと思います。 久しぶりにいい買い物をしました。
瞬間接着剤の類はいろいろ使ってきましたが、ここまでがっちり補修できたのはこの商品が初です。 しかも固まった後削ったりもできるなんてなんてすごい商品があったものでしょう。 プラスチック類が破損したときはこの商品を頼るようにしています。
補修から複製まで出来てしまうスグレモノ。 プラスチック補修の救世主と言っても良いかも。 その強度はミニ四駆世代の自分からすると漫画の中のZMCを彷彿とさせる強度。 グラスファイバーなどと合わせると、なお強固に! この手の補修材で負荷がかかる部分にでも安心して使えるのはこれが初めてです。 難を言うなら粉末と液体なので扱いにコツが居る事。 特に型に流し込むには硬化が早いのでちょっと面倒。
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