机に固定しての通常使いをしつつ、ベットで寝ながらもベストな体制でモニタが見れないかと思い、 有名なエルゴトロンと悩んだ結果、半額以下の値段にひかれてこちらを購入 結果として、ベットであおむけで見る事はできませんでしたが、うつ伏せでベストな体制では見れるようになりました。 写真は27インチモニターを使用、角度の可動域は体感で、下方向に85度・上方向に75度ほどです。 机に座って作業する分には、下はもちろん、上方向も視線のだいぶ上にモニタが行ってしまうので使う事はありません。 机の前面に持ってくる場合は前方約50センチ、上方向へはティッシュボックス1箱分、が可動域です。 このアームが真価を発揮するのは、机の外に出した時です。何と接地面よりも、10センチほど下部まで下がり(27インチモニタの場合)机の横、後ろ360度自在に移動・回転します。これでベットの方に向ければ、寝っ転がりながらアニメが見れるというわけです。 当方、机の横にベットがありますが、割と高さがある為、あおむけで見る分には画面が近すぎ断念、代わりにうつぶせで目の前にモニタを持ってくることには成功しました。これで快適な自堕落生活が遅れます。 設置する机の高さと、ベットの高さ次第では、あおむけでも問題なく見れることでしょう。(下段角度は85度の為、ちょっとは傾いている) 注意点としては、使用する机の天板がフラットであることが必須です。 当方、“サンワダイレクトPCデスク 100-DESKF002BR”を使用しています。 最初は普通のスチール机を利用していましたが、天板下部を囲むようにスチールの骨がある場合、クランプで閉め込むと骨が曲がります。天板上10センチ・天板下部奥行5センチはクランプで閉め込むために必要となりますので。骨のが干渉しない天板裏がフラットな机に設置するか、木材を下部に当てるなどする必要があります。 またアーム部分に、コードを隠すためのカバーがあるのですが、「これ外し方があるんか?力任せにやったら壊れるんやないか」と言わんばかりに、かっちりはまっている状態なので、そのままケーブルは垂れ流していますが、特に問題は感じておりません。 このお値段でモニタアームが手に入り、モニタが下がってくることもなく、アーム強度も万全で、机・ベットでも同じモニタを使う事が出来るのはものすごい利点です。快適な