カスタマーレビュー: NEEWER-1チャンネル48Vファンタム電源-XLRオーディオケーブル一本付属-コンデンサーマイク-音楽レコーディング機器に対応

基本設計とパーツはちゃんとしてます!

ファンタム電源回路を切ってある1980年代のSoundCraft卓用にテスト購入しました。※この時代のSoundCraft卓は電力不足で、ファンタムがあると音質が劣化するようで 詳細な音質チェックまではしていませんが、設計とパーツは値段から考えられないほどきちんとしています。 筐体を開けてみるとスッカスカですが、フィン付きのアルミシャシーで放熱される構造になっていて、さらにコネクター側とスイッチ側パネルも金属(鉄板)ですし、放熱性は非常に高いと思われます。 コネクターは定番のNEUTRIK製で、少なくともオス側は金メッキモデルが採用されています!※少なくとも私に届いた個体はそうでした ファンタム電源はケーブルの抜き差しが多くなる可能性が高いので、錆びづらい金メッキコネクターは大歓迎です。 このNW-100を連結してラックマウントしたいと考えているレアな方がいるかもしれませんので(私がそうなのでww)、奇妙なレビューを下記します。 商品写真のように横置きした場合、1Uよりわずかに高い寸法になります。約47mm。※スポンジ足の高さは除く 縦置きすると2Uよりわずかに低くなります。約87mm。 縦置き2Uで8chが基準になるかもしれません。 もちろん、筐体&パネルを外して基盤だけで再構成するのであれば、2Uで12chまでは余裕かと思います。 とはいえそこまでされるエンジニアであれば、ファンタム電源自体を制作できるかもしれませんけどね! また、内部は基盤のみで構成されているので、配線をMOGAMIやBELDENに全部換えようと目論んでも無駄です。←私自身が目論んでいました 今時の機器では当然ですけどね!

関連コメント

他社製では考えられない安価のため、つい購入。 本体がアダプターよりも軽いので中がどうなっているのか? と疑問に 思い分解してみました。基盤を見ただけでは、ちゃんとしているのか、 こんなものなのか自分では判断はできませんが・・・。ケースは アルミ製でしっかりしているのですが四つのネジを外すと筒状の本体に 単に左右に蓋をする形でネジ止めされているだけなので、なんだか心 もとない感じです。少しの雨や湿気でも中にダメージを食らいそうです。 基盤も中で浮いている状態なので耐久性が心配です。さて電源ONに してみますとブルーのライトが眩しすぎ、そこまで光らさなくても という感じです。3時間ほど通電、とくに熱くもなく供給電源は 48.1~48.2Vと安定はしています。音出しもコンデンサーマイクを つなぎチェックしましたが特に問題はありませんでした。 あくまでも緊急事態に備えて置いておくことにします。
  • 値段以上に期待は禁物です。
商品自体は文句ありませんが、niko storeから新品購入した所、開封したら写真のように、とてもじゃありませんが「新品には見えない」状態で届きました。購入先はご注意下さい。
  • 新品には思えません。
いちばん安く+48Vの電源ユニットを得るとしたら、これしかなかった・・・というのが選んだ理由なのですが、8機も買って現場でトラブルに会いたくはないので散々点検しまくって使っていましたが、杞憂でした。 かなり長時間電源を入れっぱなしで使ってますが、異常な熱が出るでもなく、機能が突然止まることもなく、毎回無事にその役目を果たしてくれました。100Vからのアダプターあたりはちょっと熱が心配かもしれません。 それから伸びるあまり丈夫とは言えない電源ケーブルも出来るなら変えたい所ではありますが、買った値段以上の働きをしているとあっては認めない訳にはいかないでしょう。
USBタイプのオーディオインターフェースを使う際には必須ですね。 コンパクトで便利です。 ノイズなども無く良い感じです。
レベルを上げるとノイズが酷いとはいうものの、通常の使用レベルであれば問題ない程度か。値段を考えるとこんなもんですかね。
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