MacPro late2013で使用。 Timemachineでのバックアップ(使っていくうちにデータが増え続ける)や撮り溜めた写真や動画の保存先として容量に余裕を持って1TBを購入。 自分の場合、アップル純正のThunderboltケーブル使用で400GB程度の転送が30分程度でした。 今のところ再起動やスリープでアンマウントするような症状はありません。 発熱も「あったかい」くらいなのでバックアップもあるので常時接続して使ってます。 USB接続もできるので、その他のパソコンなどでもつなげる事ができるのもGood。 ところで、この先のMACシリーズは Thunderbolt2 から Thunderbolt3 へと変わっていくのだろうか? Thunderbolt2で、転送速度が最大20Gbps。 転送速度が最大5Gbpsと言われるUSB3.0の4倍の速度性能だ。 コレの恩恵で、4Kディスプレイを60Hzでヌルヌル快適なのですが、『ポータブルSSDでThunderbolt2対応』がコレマタ全く存在しない。 あればシーケンシャル読み書き800Mb/sくらいは余裕だろうと思うんだが、無い。 何故無い?? 熱の問題でもあるのだろうか??? 先に結論を言うと、結局この 転送速度が最大10GbpsのThunderbolt対応のSSD Transcend ポータブルSSD が現状ベストチョイスかと。 これでもUSB3.0の2倍あるので悪くは無い。 では USB3.1 Type-C のポータブルSSDではどうだろうか? USB3.1 Type-C は転送速度が最大10Gbps のイメージがあるけど、正確には USB3.1 Type-C Gen2 と言われる規格の様で USB3.1 Type-C Gen1 という規格では転送速度はUSB3.0と同じなので注意が必要だ。 じゃなんで3.1なの?と言うと、急速充電が可能になった規格になったって事かな。 つまり Macbook12 でスマートにケーブル一本で繋ぎたい、と言う事でない限りUSB3.1 Type-C Gen1 を選ぶ必要はないかと。 USB3.1 Type-C Gen1 対応というのはどちらかというとAndroid携帯でも読み込める仕組みになっている状態で作っているSSDとして活路を見出しているのかと。 て、事は…