スピーカーの音割れレビューが目立ちますが、私のは普通に使っている分には問題なしです。（18年製です） ボディの材質の樹脂が傷や汚れに少し弱いですが、鍵盤やノブの品質には満足です。価格なだけはあります。 電池はエネループのプロ用のものを使って大体バッテリー稼働しています。4,5時間は持つようですが、 バッテリー稼働時に連続でそういう使い方をするシーンはあまりないかと。電源のオートオフ機能もありです。 本体も軽く持ち運びは問題なし。旅行のお供としては専用ケースがしっかり作られているので問題ないでしょう。 音取りや簡単な練習は充分可能です。 エフェクトの掛かりや特性も結構はっきりしていて、各種エレピの音もしっかりしているのでわかりやすいですね。 スピーカーは自分が聞くためのものですので、他人に聴かせる場合はPAへ。 隠しピアノ音源は普通によいです。使えるので正規でサポートしておけばよかったのに..ノブの位置関係や一度 変更するとピアノには戻せないので本番では使えないですね。残念。
関連コメント
アコピ音源版の reface も出しちゃってよ！（笑）
都内の某楽器店にて、
本体、ケース、ショルダーアタッチメント、ストラップで、
税込50,000円で購入。
（reface DX を購入した楽器店と同じ楽器店です。）
（2018年10月15日）
※ こちらはサービスパックでの購入ではなく、
新品を単品で寄せ集めてサービスパック同等にして購入。
6音色（裏ワザ込みなら7音色）の
プリセット+エフェクターのみと言うシンプルさに、
ステレオスピーカー内蔵、
単3電池6本駆動という一台完結型で、
音程（音階）確認用の1台としては最強だと思います。
演奏前提ではない方、
シンセでの音作りの知識があまりない方、
だけど、鍵盤はスマホやタブレット端末ではなく
実機が欲しいという、
DTMを楽しむ方には、少々高価ですが最適な1台だと思います。
鍵盤が弾ける方がその気になって使えば、
3オクターブしかないけど
演奏用に大化けもするみたいですし…。（苦笑）
なお、裏ワザによる隠し音色についてですが、
「あれはあくまでも商品化をする段階でのテスト音源が
残っていることに気付かずに
そのまま商品化してしまっただけで、
商品としての公式な音色では無い」と
ヤマハさんからご回答をいただきました。
また、reface CPに関しては、
「コンセプトが "エレピ" なので」とも。
だったら、
DX7の代名詞であるFM音源のキラキラエレピをCPに加えるか、
アコピをコンセプトとした reface を出してよ。
37鍵でいわゆる reface シリーズと同じ鍵盤
（木製鍵盤では無い）でも、
音が良ければ音源として手軽さで売れるでしょ。 （笑）
ハモンドオルガンの音が好きで、ハモンド鈴木のSK1を購入しようとしている所へYoutubeで本機の存在を知り、その価格と出てくるサウンドに惹かれ購入しました。注文した翌日には届き、いつもながらAmazonさんのスピーディーさには感心させられます。
しかし外部接続したアンプとスピーカらは、Youtube演奏されてるような音は全く出ず、チープなスケールの小さな音しかでません。音色は往年の各種オルガンサウンドもセレクトできますが、70年代初め
ネット上でもかなり話題になっていたようですが内臓スピーカーの音割れがひどく使い物になりません。
音源や鍵盤の品質は非常に高く、不満はこの一点に集約されます。
症状の比率をみているとかなりの不良率かと思われます。
仕様の一点張りで修理も受け付けていないようです。
メーカーの誠実な対応を望みます。
問題のない筐体もあるようなので必ず現物を見て購入されることをお勧めします。
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