カスタマーレビュー: TX-NR676E-AVレシーバー-Bluetooth-ハイレゾ対応-【国内正規品】

哀しきコストダウンモデル

今まで使用していた、TX-NR646がわずか2年で故障したため、 急遽購入。 しかし色々コストダウンに走ってますね~。 まずは、リモコン。 TX-NR646では学習リモコンが付属していましたが、 この機種では、アンプの必要最低限の機能しかありません。 同時に他のONKYO機器と接続するRI端子も省かれていますので、 アンプのリモコンでCDプレイヤーのコントロールとかできません。 TX-NR646にもあった「HDMIからの入力で頭の音が聴こえない事がある。」 という現象も仕様だそうで、取扱説明書に書いてありました。 TX-NR646の時、メーカー修理に出したら、そう書かれた修理伝票が届きました。 (直す気ないのかな~?) 但し悪い事だけではなく良いこともありました。 スピーカーが4Ω対応に戻ったこと。 フロント2chだけですがVLSCが搭載されたこと。 よくも悪くも個性的な音だったTX-NR646とは別物のように 音のバランスが良くなってました。 しかし、また2年で壊れるようだったら 別のメーカーにするかもしれませんが。

関連コメント

当方プロジェクターもあるため、MAIN&SUBの同時HDMI出力に魅力はありましたが、 4Kテレビに変更した時に、MAIN&SUBの同時出力のままだと1080pになってしまうことが判明。 泣く泣く、プロジェクターを使わない時はMAINのみにしております。 その他は特に問題なしで、5.1.2chドルビーアトモスを堪能しております。
永年のONKYOユーザーです。ONKYOAVアンプをずっと使ってきましたが、このTX-NR676は低価格の割には高機能で性能、価格面で大満足です。長く使っていきます。
以前のオンキョウ製品が長年の使用で疲れてきた、又現在のDVDやブルーレイの音響に対応が出来ず交換、色々書いている人がいますが小生はDVD等の再生に特化して使用DOLBYやDTSーHD等を楽しんでいます。ただ出来る事ならDVD等の再生専用他の機能は無しが有れば良いなこれは希望です。 オンキョウ愛好者より
onnkyo-のD509Eスピーカーを持っており、マルチアンプで鳴らしてみたかった。しかしデジタルクロスオーバーに対応していたAVアンプは生産終了しており、諦めてバイアンプで鳴らそうと本品を購入。しかし、バイアンプ設定にてオートでクロスオーバーを設定出来た。今はスピーカーのネットワークを切り、マルチアンプで聞いている。特別なソフトを使わなくても、ユーチューブの動画ですら今までとまるで違う音で鳴り響く。やっぱりネットワークはノイズの元だ。高価なUSBDACをRCAケーブルで繋いで聞くより、hdmi接続の方が良かった。ノイズの無い澄んだ音が聞こえる。しかも標準でPCとhdmi接続出来る。中古での購入だったが大変気に入っている。なぜonnkyo-はpcとhdmi接続出来る事、デジタルクロスオーバーを搭載している事をホームページで広告しないのか?これが☆5に出来なかった理由だ。この事を知っていればもっと早く買い替えていた。PCオーディオにてマルチアンプにするなら本品以降のonnkyo-製AVアンプをお勧めする。コスパが良い。1ch当たりのコストがプリメインアンプに劣ろうとも、数が掃けるしモデルチェンジの早いAVアンプの方が開発に力を掛けられる。数がでるならコストも下げられる。AVアンプだから音質に劣るとは言えないと思う。実際に聞いてみれば決して劣っていない。onnkyo-は知る限り日本で早くからPCオーディオに関わってきた企業だ。PCオーディオに限っては日本最高のメーカーだと妄信出来る。
「ハイグレードな4Kアップスケーリングを実現する"Super Resolution"機能搭載」とこのサイトには書いてあったが、マニュアルで確認した所、コストダウンのために超解像機能が省かれている。実質前モデル656よりコストカット優先の性能劣化モデルである。しかし実売価格は上がっているので、前モデル購入が吉。
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