吸引力はあると思います・・・が、猫砂の少し粒が大きいものは、かぶせないと吸い込みません。 壁際の小さな軽いゴミやホコリも吸い込まず、残ります。 長年、日立の掃除機(パワーブラシ付き)を使ってきて、壁際や粒ゴミでストレスを感じたのは初めてです。 吸引力はあるのですから、ヘッドの形状(前面や側面の切れ込みの作り方)が原因と思われます。 カーペットのペットの毛は、とても良く取れます。回転ブラシの素材や形状が改良されたためでしょう。 ブラシ付きツールが本体に装着して使用できるのは、とても便利です。 ただ、他の方も書いていたように、あまり自走感はありませんし、本体にパイプフックを引っ掛けて収納も、ヘッドが邪魔して引っ掛けにくいし、要改良部分です。 前機種はパワーブラシが磨耗して動かなくなり、本機種を購入したので、ヘッドがいつまでもつのか不安です。 (追記) 使うほどに壁際や隅のゴミを吸わないストレスを強く感じています。特に前面部分はひどいものです。 前面にあるカバーのようなものが、ホコリ以外のゴミをガードしている。何のためにあるんだ?あれは! ホコリはきれいに取れてると思っていたのは、裏面左右にある起毛パッドにホコリが拭き取られていただけで、しかも付着したホコリは吸い込まれずフローリングからカーペットに移動したらカーペットに擦り付けてから吸い込むという体たらく。 あのヘッドは誰が開発したんだ!!!と怒りがこみ上げるほどです。 パワーはあるのに、それを殺すのがあのヘッドの構造だと思います。 ダイソンのDC12をまだ持っていますが、それにも劣る・・・(このダイソンは重いし吸引力より排気力の方がパワーがあり、あまり使わないからか、長持ちしていて現役)