カスタマーレビュー: MSI-GeForce-GT-1030-2G

古いPCの延命として

MSI-GeForce-GT-1030-2G

2010年春モデル、NECのPC-VL750ASの延命パーツの一つとして購入しました。 はじめから装着されていたGT220と比べ、期待以上の性能でしたので大変満足です。 不安だったUEFI非対応のマザーボードでもきちんと認識され、これから購入されるかたの目安になると思います。 ほんの少し装着しづらいかもしれません。 (最後の写真のようにブラケットがやや合いません) 参考になるかと思いますが、今回はハードディスク、BDドライブ、モニター、メモリの取り替えと再セットアップをしていますが、パーツを置換した後の状態でまっさらの再セットアップが可能でした。 某ゲームは解像度を下げると、高設定でも45fpsあたりをキープできているので驚きました。 しかし、温度がすぐに上がります。

MSI-GeForce-GT-1030-2G

関連コメント

ゲームで性能を求めると2スロットかつロープロファイルならGTX1050ti,1スロットなら海外輸入含めればGTX1070katanaという選択肢がありますが、 1スロットかつロ-プロファイルとなるとこいつが一番。(厳密にはquadroとかありますがゲーム用でないですし高すぎるので除外) amazon prime対象でないのでGT 1030になかでこの商品のみ現在ディスプレイポート搭載という付加価値にひかれdosparaで購入。 持ち運びしやすい小型のメーカー製PCにGeForce GT 730 グラフィックスカード N730K-2GD5LP/OCV1を突っ込んで遊んでましたが 昔のゲーム(バイオ5など)ならともかく比較的新しいバイオ7ともなると起動させるだけでもやっとで遊ぶとなると、 解像度も1280×720でさらにゲームの設定で解像度のスケーリングを0.6におとしてその他設定も軒並み最低に落とす必要があります。 例を出すとワイヤー爆弾のワイヤーがまともにみえなかったりして実質PS2以下?のグラフィック。 この商品に変えたらもちろん本来ローエンドカードで遊ぶゲームではないので最高設定には程遠いですが それでもある程度まともな画質で1600×900の解像度で遊べました。 少し前まで1スロットかつロ-プロファイルで最高だったGeForce GT 730(GDDR5)のカードN730K-2GD5LP/OCV1とくらべてみました。 ベンチマークとりました。解像度FHDです。 バイオ6ゲームベンチ (垂直同期とモーションブラーはOFFで残りは最高設定)  N730K-2GD5LP/OCV1   スコア 2999 ランク C MSI GeForce GT 1030 2G LP  スコア 5758 ランクA FF14蒼剣ベンチ 最高設定 N730K-2GD5LP/OCV1   スコア 1674 設定変更推奨 MSI GeForce GT 1030 2G LP  スコア 3549 快適 標準設定 MSI GeForce GT 1030 2G LP スコア 7687 非常に快適 今現在は値段がたかくフルハイトなら少し足せばGTX1050に手が届きますが、それでも1スロットかつロ-プロファイル という選択肢しかない場合には低消費電力ですしおすすめです。
  • 1スロットかつロ-プロファイルで最強のグラフィックボード
Core2duoにGA-G41M-Comboを組み合わせた化石のようなPCの小型化&延命用に購入。 カード長約156mm、ロープロファイル(ブラケット付属)、ファンも1スロットに収まるのでitxマザーが入るケースであれば大概はサイズの問題無く取付出来るでしょう。 以前取り付けていた560tiより3D性能が劣るようなので ここ数年のゲームを楽しむにはスペック不足と言い切って良いと思います。 サイズや電源の制限が緩く安価に3D性能を求めるのであればradeon RX550の方が良い選択となるでしょう。 その代わりに得られるのが最近のディスプレイの殆どに対応出来る出力端子と30Wという圧倒的な省電力性能です。 古いディスプレイと接続する必要がある場合はHdmi→DVI-Dの変換ケーブル等を使うと良いと思います。
  • 古いPCにHDMI+Displayportを安価に追加出来る
諸般の事情でモニタをゲーミング仕様のiiyama G2530HSU-B1に変えたところ、時代の流れのためか今やDVIの代わりにDPが実装されていた。 WIN10にアップグレードしたGateway SX2885-F54FにDP仕様に変更する必要性に迫られ、取り立てて何の問題もなかったMSI GeForce GT730-1Gを伝統と格式のMSI Geforceに換装する事に決めた。 画質的にはHDMIでも問題なかったが、最新のDPの性能とやらを体感して見たかったのだ。 価格が倍するだけあって驚いたのが、エクスペリアンスインデックスのサブスコアが既設GT730の6.9から9.9に跳ね上がっていた事だった。 それだけではなくHDMIよりDPのアスペクト比がリアルなため画像が力強くなり、HDMIに妥協しなくて良かったと実感できたのだ。 これによりユーチューブからダウンロードしたF16デモフライト動画にリアリティと迫力が増して、WIN10によるG2530HSUとGT1030のDP接続による最強タッグが編成でき大満足なのは最早言うまでもない。
  • 驚異のサブスコア値9.9
30wでロープロで本体自体も小さく満足しています。 後は価格が安くなればなぁ… 自作の超小型パソコンやデルのOPTIPLEX SFFシリーズやVOSTRO、HPのPROやELITEシリーズに最適かと思います。あとはスロットの規格次第かな? OPTIPLEX 390 Windows10 Pro 64bit CPU:i5-2400 メモリ:8GB(DDR3-12800Ux1枚) HDD:1TB(新品) MSI GeForce GT 1030 2G LP OC (VD6348) ★DQX Ver.1.4k 最高品質 1920x1080 仮想フルスクリーン 結果【スコア10008点 すごく快適】 ★FF14 紅蓮の解放者 DirectX11 ---設定A--- グラ1:最高品質 ディスプレイ:仮想フルスクリーン そのた変更無し 結果【3467点 やや快適】 ---設定B--- グラ1:標準画質(デスクトップ) そのた設定Aと変わりなし 結果【7410点 非常に快適】
  • DQX&FF14ベンチ。価格以外は満足
当方すでにRTX2080Tiを所有しており、その上での購入となります。 現在ディスプレイを2枚使用しており、1つは4k@60Hz、もう一つがWQHD@165Hz(G-sync)という構成です。 ゲーム用のWQHDをRTX2080Tiを割り当て、4Kの方をこれに任せるように変更しました。 もとよりゲーム用でもなんでもないので使用感に差がありません。 これによるメリットはGPUの処理が分散されるので、ゲームしながらでの表示時は非常に相性がよくなります。 ただし、SLIではないもののGPUを2枚差しする関係上、GPUレーンを分割できるチップセットでの運用が前提となります。IntelではZ390とX299、AMDならX470とX399であればレーン分割が可能です。 なお、内部接続はPCI-E 3.0x4という仕様なので一部のマザーボードのPCI-E 3.0x16(x4接続)でもフルスペック運用ができます。 騒音については十分静かです。ですが止まりませんので、清音派はファンレス仕様の方がいいかもしれません。 ただ、DisplayPortとHDMIが共存しているGT1030はこいつくらいしかいないのでDisplayPort目的なら最良の選択肢です。
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