最近奴ら(ネコ)の被害でバイクとカバーをやられてしまったので、今回は反省点をもとにカバーを探しました。 奴らはバイクを居心地のいいおもちゃと思っている。一度マーキングされると、そこに執着して何度もやってくる。 実に腹立たしい・・・。 猫よけの超音波センサーは効果ありだったが、家族から頭痛や吐き気が出ると聞いたため撤去。 私自身は全く問題なかったが、ダメな人はダメらしい。 ただ、再び被害に合わないためにはどうにかしないと 「この場所は来るたびに掃除されて居心地がいいな」、「これからもネコ様のためにキレイにしろよ!」 と思うがままになってしまう。 なので、下記の内容に当てはまるカバーを探しました。 ○車体とカバーの間を極力つくらない →奴らは朝昼夜と好きな時間にやってきて、カバーの隙間からシートに飛び乗る。 その過程でもカウルやタンク、メーター周りと好き勝手動き回り傷つけていく。 挙げ句、糞尿被害もあった日には絶望しかない。 そこで解決するには”車体とカバーの間に隙間を極力つくらない”ということ。 それを可能にするには車体とカバーを縛る紐が必要だった。 このカバーは長さも調整可能で、しっかりと縛れるので中央からの侵入は出来なさそう。 加えて前後タイヤ部分はゴムが裁縫されているので、フィットされるので安心。 ○取り回しのしやすさ →バイクに乗るという行為をするためにカバーの着脱がある。 小さすぎると車体に傷がつかないように慎重にならないといけないが、 このカバーは程よく大きいのでパッと被せて、パッと外せて良い。 ただし、収納袋に入れなおすのは厳しい。(かなり畳まないと入らない) あとは念の為 ・カバー内に芳香剤を入れる(柑橘系) ・強風時には前後のタイヤから中央にかけて少したるみが出来ることがあるので、猫よけ(イボイボ)を配置 ・カバー上のシート部分に猫よけ設置 上記対策を施してからは毎日来ていた奴らの痕跡は見当たらない。 無論、雨は侵入していないし、厚手で破れにくい。 私と同じような被害に会っている人の参考になれば幸いだ。 補足だが、通勤用のDio110(風防付)は少し形状が特殊になってしまい、他のカバーではカバーしきれなかった(笑)が、 このカバーはすっぽりはまってい