G-SHOCKやSWATCHのベルトは 時計との接続部分が特殊で汎用のベルトが使えません。 そしてこのGW-600LJ-1JFに至っては もともとの皮ベルトは生産終了。 代替品のCASIOの金属ベルトは\12800(税別)もします。 そもそも多くのG-SHOCKベルトが ベルト側の接続部分が凸。 時計側が凹になっているのに このモデルは時計側が凸で、ベルト側が凹なので 他のG-SHOCKベルトを加工して使うのも無理。 ボロボロの皮ベルトを外してしげしげ眺めているうちに 思いつきました。 「シリコンのバンドを買って、凹型に加工しよう!」と。 ノギスで取り付け部のアタッチメントの内側を図ると21.5mm。 ここは無理をせず、20mmのこのベルトを注文しました。 商品到着後、時計側の凸部分幅を計測して ベルトの端をカッターで切り 凹型の接続部分を作ることができました。 今回選んだこの商品は 材質がシリコンとのことでしたが カッターで切った感じはまさに消しゴムの感じ。 なので、カッティングもラクでした。 デザイン的に質感的にも 赤黒が組み合わせが凝っているので そんなに安っぽくなくて、よかったです。 G-Shockの替えベルトにお悩みの方は 検討してみてはいかがでしょうか。 考えようによっては いろいろカスタマイズで遊べるかもしれません。