ケチの付けようがない。 値段とうさぎのマークが気に入ったのならば「買い」だ。 ■単三使用 単三電池が使えるのがこの懐中電灯の最大の強みだ。 これよりも明るく、小さい懐中電灯はいくらでもあるが、単三電池が使えてこれだけの性能を出す製品は多くはない。 単三電池使用が絶対条件ならば、筆頭候補に挙がる商品であることは間違いないぞ。 懐中電灯は実際に使ってみなくてはわからない部分も多いわけなのだが、通常の使い方であればまったく問題ない。 ちなみに、商品名にもあるAA とは、日本で言う単三型のアメリカでの通称のこと。AAA は単四型を指す。 AA は直径と長さがそれぞれ、13.5 - 14.5/49.0 - 50.5㎜。 リチウムイオン二次電池の14500が直径/長さそれぞれ14/50㎜なので、大きさ的にはこの懐中電灯に入る。 また、対応を謳っているので、電気回路や発光部もそれに耐えられるということなのだろう。 ただし、リチウムイオン充電池はまだ試していないが、エネループでも最大強度で点灯を継続しているとそれなりに熱くなるので、リチウムイオン充電池で長時間、最大光量で点灯させているとまず間違いなく素手では持てなくなりそうだ。 それでも使えない