アドレスV125(K9)にて使用。 エンジン始動後、アイドリングだと1分程度でグリップ自体は温まってくる。走行中等エンジン回転数が一定以上 確保されている場合、体感ではもう少し早く温まる感じ。 ナックルガードと併用しているため走行風による温度低下を最低限防ぐことができており、 手だけは暖かい状態で運転ができるが、どうしても指先だけはグリップから離れているため冷えてくる。 ハンドルカバーと併用すれば、手全体を効率的に温めることができると思う。 スイッチによる操作性も悪くなく、色による温度レベルも直感的に操作できる。 ただし、車種と取り付け角度によってはウィンカースイッチ等の操作でグリップヒーター側のスイッチに 触れてしまう可能性もあるため、取付時に要注意。