コンパクトなボディながら視認性は良好(バックライト無し) 一般的な家庭に引き込まれている単相三線でしたら、問題なく設置可能(単相二線も可)です。問題があるとすれば分電盤の中身です。 電線が太いまたは銅板になっているのでしたら取り付けは不可能ではないけれど専門家が見ないと判断は難しいです。 タイトルにあるように、交流100V仕様なので動力三相200Vは無理です。受信機に電圧設定がありません。また、力率設定もありませんので皮相電力を計測しますから、使用電力の目安にはなりますが実際より少なめに表示されるものと思われます。 設置は、中学生レベルの電気知識があれば可能ではあります。 私は面倒なのでメインブレーカーを切らずにクランプを取り付けましたが、安全のためには切ったほうが宜しいかと思います。 ネックは電池寿命の短さと10W未満の電力変化は計測されない可能性があるということです。