評価にばらつきがあり動作報告も様々ですが、説明書が簡素なため説明不足が原因だと思われます。 まず、電圧感知でON/OFFするモードですがバッテリーが元気で電圧が高い場合はつきっぱなしになりOFFになりません。 通常はエンジンが切れている時は11.7V以下まで下がるのでOFFになり、エンジンがかかると充電されるので電圧が上がりONになる仕組みのようです。 バッテリーが新品だったり、ハイブリッド車等で強力なバッテーリーを積んでいる場合はエンジンOFFでも電圧が下がらず回路が切れないと思われます。 次にタイマーモードですがこちらは実際にタイマー回路が組み込まれているわけではなくコンデンサーかキャパシタに貯めた電気を利用してタイマー的な動作をさせているようです。 従って電気を沢山使う機器が接続されていると貯まった電気があっという間に消費されるので5分と持たずにOFFになってしまいます。 また電機がある程度貯まらないとONにならないため一晩停めたままで完全に放電しきっている状態からだと1~2分してからでないとONになりません。 一瞬壊れているのか?と勘違いしそうになります。 逆にコンビニ等で停まって10分後位にすぐエンジンをかけた場合はエンジンと同時にONになったりもします。