結構デカいです。 サイズ書いてあるんだから判ってた筈だろうって感じなんですが、定規使ってイメージするよりも大きく感じてしまうのは、きっとカメラバッグのポケットの深さと相談してしまうから。 ううーん、付属してる袋から出した状態だったら、ギリギリポケットのチャックが閉まりそうかな(中クラスのカメラバッグ)。 実は黒いところに骨が入ってると勘違いしてたので、製品評価としては若干星を損してます。 それが0.5星分位で、ストロボに固定する為のゴムがきつ過ぎるのが残り0.5星分。 合わせて星4つと相成った訳ですが、まあギリギリゴムは留りますし(きつ過ぎて、マジックテープがヘタってくると飛ぶようになるんじゃないかと不安ですが)、ギリギリ装着状態でも腰が立ってくれるかな‥‥('-')。 こっちも、生地の腰がヘタってくるとちょっと不安ですねー。 そういう不安が無ければ、星5つでも問題なく感じる位に投影面はデカいし充分ディフューズしてくれる方だと思います。 光量ロスも、思ったより少ない感じですね。 機能上リング型のディフューザー程万能ではないですし(当然のことながら、縦位置では横にデカイ影が出来るのは阻止できません)、家での厳密な用途ではそっちを使い続ける破目になりましたが、外ロケで機動力持ってバシバシ撮るって用途にリング型はお話になりませんので(機動力も下がり過ぎるし、ガイドナンバーも落ち過ぎる)、簡易型のディフューザーとして考えるととてもお勧めできると思います。 ポートレートでストロボを使っているシチュエーションならば、直照ならこのディフューザーを挟む価値は十分にあると思いますね。 ディフューザーの性能はサイズで決まりますので、あんまり小さいの付けても意味無いですし。