スノーボードに向けてアクションカムが欲しい。けれどgoproは高いということで、色々な中華アクションカムを調べました。 調べれば調べるほどわからなくなっていきましたが、写真、動画のレビューと、 アマゾンレビューに書いてある焚き火の動画が撮れるというところから決めました。 4kでは見ないし撮らないので、手ぶれ補正があり、多少夜の撮影にも強いもの、バッテリーの持ちが並であれば良し。 セールに合わせて購入しました。 とりあえず開封して画質の良さに驚き。 少し前に所持していた古いコンデジよりキレイです。 年々新しくなっていくので、今となっては何を買ってもキレイという気はしますが。 安っぽいのは安いからしょうがないですね、ガワはぺらっぺらです。 ちょっと踏んだりしたらいともたやすく壊れるでしょう。 しかしそのお陰で軽い！壊れやすそうではありますが、そこはハウジングケースもついているので問題ない。 バッテリーもなんだか軽いですが、耐久性があるといいな、、、。 あとは自転車やスノーボードで使用してまたレビューしたいと思います。

初のアクションカメラ購入で、一通り機能の確認、簡単な撮影を終えましたので記載します。 ビデオ撮影 最高画質は「2880x2160 24fps」です、本体の設定メニューでは「4K24fps」と表示されます。 過去のレビューを見ますと、画質の点でご意見のある方も多いようです。 私の場合、レビューを読んだ上で、普段は「2560x1440 30fps」で利用することにしました。 利用先はレーニング時の目線撮影や三脚を使ってのフォーム確認がメインの使用方法です。 あとは自転車や車載撮影で利用予定。 室内で三脚を使いフォーム確認するため撮影しましたが問題なく撮れています。 この利用方法ですとアクションカメラの本領発揮とはなりませんが・・・ アクションカメラとして本領を発揮する目線撮影や自転車での撮影、車載撮影については今後レビューに追加できればと考えます。 音についてはモノラルですのでおまけ程度と考えておけば良いと思います。 室内で防水カバーを付けたまま録画しましたが、3ｍ先の撮影対象の音は拾っていました。 カメラ撮影 カメラモードでの撮影についてはスマホ程度の画像が撮影できればと考えていたのですが、魚眼レンズの効果がきつ過ぎて私個人の印象では利用に耐えません、魚眼矯正モードがあったので使ってみたのですが何も変化を感じられませんでした。 アクションカメラはこんな物なのでしょうか？ サイズは以下のとおり 8M 3264x2448 5M 2592x1944 3M 2048x1536 VGA 640x480 8Mでの撮影がメインの利用方法で、魚眼矯正も8Mで試しての感想です。 付属品 付属品については個人的にリモコンが一番重要でしたので、この点は確り動作を確認しました。 今のところ問題なく使えています。 電池が2個あるのも有難いですが、中華アクションカメラはだいたい2個付属されているようですね。 その他マウントする部品などは利用方法がわからないものも含め多数あります。 説明書には画像が小さくてわかり難いくいですが部品の組み合わせ方法が記載されています。 ですが全ての部品について説明があるわけではないので自分なりに組み合わせを考える必要があります。 設定メニュー等 日本語表記 説明者や設定画面の日本語はちょっとおかしな表記ですが、なんとか理解できます。 日付設定 日付設定は電池

まず設定で疑問だったのが、解像度で4Kとなっているのに実際は2880x2160だったこと。 16:9だとばかり思っていて、せめて3840x2160だと思っていたのでとても残念です。 次に動画の画角が妙に狭く、写真の上下を切り取って16:9にしている様子。 今まで使っていたAPEMAN A66は、動画の16:9の横を切って4:3にしていたようだったので 動画撮影の場合、特に上下の画角の狭さが気になります。 プレビュー画面を見ながらどこまで見えるか、というやり方で画角を測ったところ APEMAN A66は横が100度、縦が60度。 Sezacのこの商品は、横が80度、縦が40度でした。 宣伝文句の170度になる測り方とは別なのかもしれませんが、20度ずつ違うとかなり狭く感じます。 魚眼矯正のせいかとも思い、オフにしたり再起動したりもしましたが、改善されず。 あと、スマホとのWifi接続が、3回に1回は繋がらなくなります。 繋がらないときはだいたいカメラがフリーズしていて、電池を抜かないと復帰しません。 スマホ側はWifiが見つかりませんと出ます。 これはもしかしたらスマホとの相性かもしれません。 気になったのはこのくらいで、ほかは良いと思います。 まず64GB（本体でのフォーマットが必要）が使えるのはこの手のカメラでは少ないと思います。 バッテリーが2個、microSDでの充電ができる充電スタンド付も、外でバッテリーが切れたときにモバイルバッテリーで充電できるのは嬉しいところです。 動画撮影の解像度が豊富なのもよいです。 4KやFHDばかり説明されますが、荒い解像度が選べるのは良いです。 ちなみに選べる解像度は、 2880x2160 24fps 2560x1440 30fps 1920x1080 60fps 1920x1080 30fps 1280x720 120fps 1280x720 60fps 1280x720 30fps 848x480 30fps 640x480 240fps 640x240 30fps 320x240 30fps 動画のコーデックはAVC/[email protected]、音声はAAC32kHzモノラル96kb/s、コンテナはMP4。 動画ビットレートは720 30fpsで6MB/s、4K24fpsで24MB/sでした。 画質に関しては、こだわりは

撮影仲間で、YI社製品を持ってるのですが、それと比べて・・・ 良かった点 ・より広角170くらい？（YIは150くらい） ・スタビライズがよく効いている。 ・色が意外にきれい。（Goproには負けてる気がします） イマイチな点 ・下部のバッテリーの蓋がチープで壊れそう・・・まだ壊れてませんが。 ・デザインがダサイ ・設定メニューの日本語がヘン（まぁなれれば） というわですが、Sony回路ベースのアクションカムがこの値段で変えれば、 すべてOKです！

動画解像度は他の方がご指摘されているように「商品仕様」より低いです。 私の場合、4Kを標榜しているならその下の解像度の画像処理に余裕があるだろう位に思い購入しました。 バッテリー用裏蓋開閉に難があります。 小さなノッチをずらすロック解除の指と、蓋を外そうとする指が互いに邪魔で開けられません。爪が長い方以外はクリップなどが必要になると思います。バッテリー引き出し用テープを出したまま蓋を閉じるのが対処方法でしょうか。 簡易な取扱説明書はありますが、私がこれは何？と調べたのが ・インターバル録画：タイムプラスのこと ・OSDモード：バックモニターに日付などを表示 ・GyroRSC：手ぶれ補正 ・プレート番号の設定、たぶんファイル番号に関することだ思いますが、まだ試していません。 ・動画ファイルは15分毎ファイルになり、途中で静止画撮影すると(リモコンを使用)15分より短くなるようです。 ・動画撮影のときサイドボタン長押しでデジタルズームができる。 ・撮影スタンバイ時にサイドボタンの上を押すとWi-Fi接続がONになる。 初めてのアクションカメラ、不備もなく数日間使用できており、これからも楽しめそうです。 　　＊商品仕様より低い解像度なので星ひとつマイナスということで 8/6追記、↑に「‥‥デジタルズームできる」としましたけどダメみたいです。ズームしますけど画面が勝手にあっちこっちに移動してしまいます、記録された画面もです（私のだけでしょうか）。予測できない効果で面白いかもしれませんが。 　商品仕様に「できます」とは記載されていませんので仕方ないことと思います。