音楽は好きなものの、特にDJ経験ないままに購入しました。音楽ファイルをSDカードで取り込んで(itunesに取り込んだ曲はAACフォーマットだったので、itunesでmp3に変換しました。itunesの「環境設定」→「一般」タブ→「読み込み設定」をクリックしたあとの画面で、mp3が選択できます。その状態で、ライブラリで変換したい曲を選んで右クリックすると、「mp3バージョンを作成する」という選択肢が出て、元のAACファイルとは別にmp3ファイルを作成することができます。ゆくゆくはAACに対応するようなので、そうなればこの手間はなくなって便利ですね)再生したあとは、説明書もよく読まずに各ノブやタッチパネル部分をいろいろといじってみる。いじっているうちに、なんとなーく動作が理解できるようになり、そこから辞書を引くように説明書に戻り、少しずつ機能を理解していくことができました。 じっくりDJプレイを追求するのもいいですが、おすすめは、オートDJで曲を流しっぱなしにすることです。間が空くことなく、テンポも調整しながら曲を繋いでくれるので、それだけでも今まで聴いていた音楽が新鮮に楽しめます。難しそうと思っている人は、まずこの機能から試すと手っ取り早く楽しめるのではないでしょうか。オートDJ中に気が向いたらターンテーブル部分をいじってブレイクさせたり、エフェクトをかけたりできます。なので、飲み会などでオートDJで音楽を流しながら、気が向いたら自分で操作を加えるような使い方をすると楽しいです。車載でもオートDJは大活躍します。iphone等で曲をかけるよりよっぽど気が利いています。最近の車は外部入力端子がついていることが多いので、そこに入力しますが、bluetoothの送信機能があれば最高でしたね(タイムラグが出るので、DJプレイは楽しめなくなりますが)。 なんにせよ、この値段でこの多機能、初心者が気軽に簡単にいじれる上、その気になればかなりのことまでできてしまうGODJ-C、おすすめです。 現在メーカーではスピーカー内蔵の据え置き型の開発を行っており、より機能や操作性がアップすることから、こちらにも期待大です。