50系エスティマのフォグランプに付けました。 イモネジで向きを調整すれば、乱反射や変なグレアはありません。 白と黄色のLEDが別々になっているため、照射角度が違います。 取り付け方によりますが、うちの場合は白が手前、黄色が奥を照らすようになりました。光軸は当然黄色を基準にしています。 これにより、白がヘッドライトの暗部(車のすぐ前)を補う形で照射し、黄色が悪天候時に少し遠くを照射するようになります。 猛吹雪のときはすぐ前が明る過ぎると目が疲れるので、白を付けずに黄色だけを照射すれば安全に視界が確保できます。 雨の日は手前の明るさも遠方の透過性も欲しいので両方を付ければいいし、乾燥路面で手前の明るさが必要な場合は白だけを付ければいいということになります。 白と黄色さえあれば十分と思っていましたが、これらの使い方がこのLEDフォグだけで賄えるため、嬉しい誤算でした。