まず注意すべき事は 1.デザインが変更になっていること。メーカーのホームページのデザインのものが届きます。 2.Black Loopと機能が異なるため、ただの色違いと思わない方がいいです。 【仕様】 ・左のスイッチでループの切り替えができます。 LEDでわかるようになってます。 ・右のスイッチでループかバイパスか切り替えられます。こちらはループのときはLEDがつき、バイパスのときはLEDが消えます。 【使用感】 私の場合、アンプはクリーンのみで、歪み系は足元で作るため、どうしても歪みエフェクターの数が増えます。現時点でメインの歪みは3つ繋いでいます。 ①クランチ ②ディストーション(バッキング) ③ディストーション(リード) で使い分けています。 この製品では3つ別々に切り替えができないので、①②は1つのループに直列にし、③はもう1つのループにして、切り替えてます。 以前まで全て直列だったので、同時に踏んだりと大変でしたが、こちらでは少し楽なので、これから重宝しそうです。