内蔵SSD-2-5インチ-250GB-SATA3-0-WDS250G2B0A

開封して手に取った瞬間に違和感。 真ん中部分が柔らかい、押せば凹む感じがする。 振るとカラカラと異音がする、中で何かが遊んでいるようだ。 恐らく中身入ってないですね。 普段スプレー缶ひとつでもダンボール箱でおくるのに今回は簡易包装。 Amazonプライムの安心は崩れ去りました。
ASUSのノートパソコンのHDD換装に使いました。OSはWindows10です。先に蓋をあけてWDの500Gが入っていたのを確認しましたので、同一のメーカーにしました。使い慣れたEaseUS Todo Backup(Free)で軽い気持ちで”クローン”作成にしましたが、思わぬところに落とし穴がありました。開始してからどうも不安になり一旦キャンセルしてネットで調べたところ「MBRが正常に出来ていないと失敗する」ようで、よく見るとこちらのSSDは新しいタイプのパーティション"GPT”になっていました。これを”MBR”にしないといけないのでひと手間かかりました。 今回は親切な方の解説入りのクローンの仕方を読めたので、助かりましたが購入する前の情報にはこの点の記載は無く、注意が必要と思います。他社の製品がどちらのフォーマットになっているのかもわかりませんでした。 古くからのWindowsユーザーですが新しい製品には疎いのでこんな落とし穴にも気づかないものですね。 まだ交換して間もないので性能についてのレビューはありません。
M.2-2280の250GBと2.5インチの500GBを購入したので比較してみました。同じデスクトップPCで使用、M.2はマザーボードに直刺し、2.5インチはオウルテックのブラケットを使って3.5インチベイに装着しています。当然といえば当然ですが、ほぼ同じベンチ結果でした。温度は2.5インチが29℃に対してM.2は36℃と7℃ほど高めでした。M.2の方をWindows 10のシステムドライブにしていますが、今のところ特に問題なく動いています。 [測定環境] Operating System Windows 10 Pro 64-bit CPU Intel Processor @ 3.20GHz RAM 16.0GB Storage 232GB Western Digital WDC WDS250G2B0B-00YS70 (SSD) 36 °C 465GB Western Digital WDC WD2500JS-00MHB0 (SSD) 29 °C
  • M.2と2.5インチで大きな差はなし