本機で4台目のスマートウォッチ購入となります。 本機の詳細についてはほかのレビュワーさんが詳しく書いておりますので、 2~5千円の中華・韓国製品と比較してのレビューを記載します。 ・耐久性について(★★★★★) 安物のスマートウォッチのガラス面はアクリルガラスを使用しているため、壁などの固いものに当たるとすぐに傷つきます。 その点、本機はスマホにも用いられるゴリラガラスが用いられている(はず)なので、ちょっとのことでは傷つきません。 ・防水性について(★★★★★) これまで買ったスマートウォッチのうち2台は水中防水がついているのにもかかわらず、手を洗っただけで水没してお亡くなりになりました。(因みにもう一台は電池膨張で危険な状態になったので捨てた) 本機は防水も電池膨張も今のところは大丈夫です。 ・スマホ側アプリにつて(Android)(★★★★★) 安いものだと野良サイト(GooglePlay以外のサイト)からのアプリダウンロードを強要されるため、危険なものもありましたが、本機のものはちゃんとGooglePlayにあります。 また、ソフトがリニューアルされてしまい、操作方法が大幅に変更になる&これまでのデータが消し飛ぶとと言ったことは今のところありません。 データもクラウドサーバーに保存されておりしっかりガーミンシステムにリンクされています。(これが必要ない方にはあまり本機は魅力的に映らないかもしれません。) ・光学式心拍センサーについて(★★★★☆) 中華製では5分毎等間隔をあけての計測になりますが、本機は連続して24時間計測を行うため、階段の上り下りやちょっと走った時の心拍の上昇を記録することが可能です。 また、ストレスチェック機能がありますが、中華機では適当な数字が出るだけであるのに対し、本機では実際に変化のある数字が出ます。 例えば、風邪をひいたときなどに計測値を見ると、明らかにストレス値が高くなります。。。が、ぶっちゃけストレス値が大幅に上がったときはリアル寝込んでいる時なので数値を見なくてもわかります。 ってか、そんな時にスマホの画面を見ようと思わないです。 ・電池の持ちについて(★☆☆☆☆) これまで買ったものと同等か少し劣ります。少なくとも、GPSを起動させてしまうと15時間程度しか持ちません。 自転車で長距離を走る場合のトラッキングや早