カスタマーレビュー: マイクロソフト-高精細読み取りセンサー-Ergonomic-ブルートラック-L6V-00013

先代モデル同様ゴム縮みにより寿命は2年

マイクロソフト-高精細読み取りセンサー-Ergonomic-ブルートラック-L6V-00013

先代モデルのレビューに書いた現象と同じ事が2016年モデルでも発生します。 通常の使用感は良いのですが、親指部分のゴムが加水分解でベタついてくるのみならず、 経年劣化か手の熱かで少しずつ縮んできます。 2年も経つと写真に上げたようにMSボタンの左方下、ゴム裏に配置されている ボタンの形がくっきり浮かぶほどになり、このボタンが押しっぱなし状態になってしまいます。 このボタンへの機能アサインを無しにすれば継続使用は可能ですが……。 その他の点は良いのですが、今回もまた2年で買い換えです。

関連コメント

大きさのイメージが付くように手持ちのマウスと並べて見ました。 左から、[LOGICOOL M325t],[ Microsoft Sculpt Ergonomic Mouse],[BUFFALO BSMBB27SWH]の順です。 手持ちのマウスはどちらも小さめサイズのものだと思います。 比較すると、長さは、ほぼ同じですが、横幅と高さが大きく違います。 レシーバも並べてみました。(ちょっと大きいかな。) 付属の電池は、3ヶ月ほどで使えなくなりましたので、電池の消耗は結構大きいのかな。 電波の強度は弱めで、デスクワーク専用というイメージです。例えば、テレビに繋いで、離れたテーブルで操作するような環境で利用したら、反応が鈍く、PCに近づくと反応が良くなりました。だいぶアバウトですが使える範囲は2m位かな。間に障害物が入るともっと短くなります。 以下、使ってみた感想です。 手のひら、親指、人差し指、中指がマッチして感触もよく扱いやすいです。 初日は、一般的なマウスと高さが異なるので力が入るのか肩が凝りました。 2日目には、慣れて余計な力が抜け、とても扱いやすく感じるマウスになりました。 センターホイールの感触は、昔ながらの感触です。軽いのに慣れていると、慣れるまで時間が必要ですね。 手首のところが盛り上がっているマウスパッドがあると、マウスが高い分を吸収してくれます。 (参考程度に私は、BUFFALO BSPD11BKを一緒に購入しました。) ネットサーフィンのようにマウスに手を載せたまま文を読んだりする時に手の高さを変えなくて済むので楽ですよ。 逆に言うと、そのようなマウスパッドがないと疲れるかも。 ホイールボタンでチルト機能の”戻る”、”進む”を多用する方は注意(慣れ)が必要です。 このマウスは、ホイールボタンで上下、左右の4方向 スクロールが可能ですが、マイクロソフトが公開しているソフトでは、チルト機能に”戻る”、”進む”を割り当てることができません。 チルト機能の"戻る"や"進む"を今まで多用していたのでとても違和感があり、不便でした。 "戻る"の操作については、慣れが必要でしたが、親指の位置にあるボタンが良い場所にあるため、とても扱いやすく感じるようになりました。 "進む"は、エクスプローラーでフォルダの階層を行ったり来たりする時に便利だったのですが、使えなけ
  • 慣れると、他のマウスが扱い難くなるかも!そのぐらい依存してる。
最近よくある、軽くて小さく持ち運びに便利、なマウスにはさっぱり魅力を感じません。 それはなぜってデスクトップでしか使わないからでs。ノートPCを出先で使う時はタッチパッドで十分ですし。 家で使うのは、余計な機能やボタンのごてごてついた、高機能マウスなんていらない。普通のマウスがいい。 そういう僕にはちょうどいいマウスです。 そういう趣味なので十年近く前にマイクロソフトが出した同じようなマウスを愛用していましたが、さすがに古くなったので買い替えるマウスを探したんですが、まあない出うsね。普通のマウスが。 電気店で見てようやくこいつに出会いました。 僕の理想「重くて大きくて勝手にあちこちいかないで握りやすいマウス」というのに良くはまります。 形が独特なので、慣れるのには少し時間がかかりましたが、慣れれば良い感じです。 艦これをちょっと頑張ってる時期(イベント海域とか)では、結構険阻ゆえんになって悩まされtるんですが、こいつに変えてからあまり気にならなくなったのは収穫でした。 余計なボタンとしては、戻るボタンとスタートボタンがありますが、戻るボタンはハードウェアの設定から殺せば機能しなくなりますし、スタートボタンは触らなければどうということはありません。 普通のマウスです。 今となっては貴重な、普通のマウスです。
6000のラバーが劣化して使いにくくなり、bluetoothも電波干渉なりスリープからの立ち上がりの遅さで購入しました。 自然な掴み心地で、重いけど私にはちょうどいいです。レスポンスも良いです。 無線のレシーバーの小型化、接続も安定してます。 ただ、各指のカーブが無くなったことで収まり感が残念。(親指と小指で掴むよう方はそう思うと思います) windowsボタンの位置が気に入らないです。(マウスを掴んでるとき押せる場所でない) せめてスクロールの上か左クリックの左隣とか… まあ、現行のMSではこれが一番しっくりしましたが、6000のコレだ!というフィット感が無くて残念です。 大きさがあるので収納ケーブルの有線版も出てほしいですね。
Natural Wireless Laser Mouse 6000と比べると、手とのフィット感がイマイチなのは否めませんが、普通に使えています。何がイマイチかというと、まず前面(指先が乗るほう)のカーブが急なので指先は浮きます、NaturalLaser6000の時の軽い密着感が懐かしくなってきます。ですがおそらく手が小さい人には非常に良いマウスになると思います。  あとサイドボタン(親指で使うボタン)2つはNaturalLaser 6000のような指を曲げるか伸ばすだけで使える並びの方が良い、Windowsマークのボタンは親指ごとずらさないと押せないのでほとんど使っていません。無駄に目立ってて外観的にもマイナスにつながっていると思う。  ソフト(キーボード&マウスセンター)による各ボタンの機能割り当てによるカスタマイズは、左右クリックボタンの割り当て以外(ホイール/親指ボタン/Windowsマークボタン)は過去のものと遜色がない感じです、任意のキーの組み合わせを割り当てられるのは同じです。  総評すると、「使えないことはないがNatural Wireless Laser 6000のボディ使って新型出して」になります。
二つ続けて愛用した同社製品であるナチュラルワイヤレスレーザーマウス6000からの乗り換えです。 同じ品物が手に入るようであれば3つ目を購入したのですがパッと探して見当たらなかったので比較的形状が近そうなこちらの製品を購入。 「戻る」ボタンの位置が変わってしまったのが残念ですがおいおい慣れていくでしょう。 マウスとしての性能の部分に不満はありません。 親指が触れる部分がゴムっぽぃのですが長く使い続けていけばおそらくここから劣化していくものと予想します。 スクロールホイールボタンについては今まで使ってきたものよりも使いやすくなっていると感じました。 期待を大きく上回ることもなかったが期待を損なうものでもなかったので中庸な評価にしておきます。
もっと見る

Next page