2011年頃に発売された当時の標準価格は\7,128(税込)と高額商品だった。 今では2,000円を下回るものもありとってもありがたい。 ちなみに私は1,680円で購入した。 最新のものも良いが、古いパソコンに取り付けるものは同年代のものが良い。 取り付けるのは中古で買ったWin7のノートPC。 早速取り付けてみたら、USBを挿してしばらく待つとドライバーがインストールされ 「使えるようになったよ」と表示された! 画質が悪い、ピントがボケてると酷評されたレビュー通りの現象を確認した。 このカメラはマニュアルフォーカスだからボケてて当然。 レンズの周りのリングを回して必要な距離にピントを合わせよう。 ピントさえ合えばまったく問題なしだ。 対象物が移動するような使い方には向かないのでオートフォーカスのものを選択しよう。 内蔵マイクも普通に会話できるレベルで音を拾ってくれる。 マイクを別に用意する必要もないし、実際に使う時にスッキリして良い。 ディスプレイに取り付ける時の固定具合も調整すれば問題ない。 写真の1枚目に横からのネジが見えるが、レバー状の部品が緩い時はこれを締めよう。 カメラの首振りは固いから、カメラの真下にあるネジを緩めよう。 ネジを2ヶ所締めたり緩めたりするだけで調整と固定は完了だ。 元値の7,000円では☆3つだが、2,000円~3,000円なら文句なしの☆5つだ。 古いパソコンを使っている方にお勧めの商品です。